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更新日:2019年5月21日
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2018年(平成30年)5月10日、ラウル・フロレンティン=アントラ駐日パラグアイ特命全権大使が、熊谷市長を訪問し、懇談を行いました。
千葉市はパラグアイ共和国の首都・アスンシオン市と姉妹都市を提携しています。アスンシオン市は近年、国内企業の成功や外国企業の進出によって開発が進み、過去10年南米で最も経済成長率が高い都市となっているとのことです。
熊谷市長との懇談でフロレンティン大使は、2020年に姉妹都市提携50周年を迎えるアスンシオン市と千葉市の関係について、国レベルでのパラグアイ-日本間の友好関係を反映しており、重要なものであるとの考えを強調し、記念事業等の開催にあたってはパラグアイ大使館も協力をしていきたいと熊谷市長に伝えました。
またフロレンティン大使を通じて、2017シーズンまでジェフユナイテッド市原・千葉に在籍していたアスンシオン市出身のアランダ選手からの贈り物として、半分がジェフユナイテッド市原・千葉、半分がパラグアイ代表チームの特製ユニフォームを頂きました。
このユニフォームには、「今でも心の半分は千葉人だ」というアランダ選手の思いが込められているとのことです。
これからも、姉妹都市提携50周年という節目に向けて、両市の友好関係を一層深めるべく、取り組んでいきます。
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