更新日:2022年6月3日

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在パラグアイ日本国特命全権大使が来葉しました(1月25日)

2016年(平成28年)1月25日、在パラグアイ共和国日本大使館の上田善久(うえだよしひさ)大使が、「中南米大使会議」出席による一時帰国に併せ、首都アスンシオン市と姉妹都市である千葉市を訪れ熊谷市長と懇談しました。

懇談に先立ち、大使から昨年11月に行われたアスンシオン市長選挙で初当選したマリオ・フェレイロ新市長から託された親書が手渡されました。

大使との懇談では、今年、パラグアイへの日本人移民80周年を迎え、現地では様々な行事が予定されていること。また、本市では、昨年、同市との姉妹都市提携45周年を迎え、「全日本アルパコンクール&アルパコンサート」(アルパはパラグアイを代表する民族楽器)や「パラグアイフレンドリーカップ」(ミニサッカー)が行われたほか、最近のトピックスとして、サッカーパラグアイ代表メンバーにもなっているエドゥアルド・アランダ選手(アスンシオン市民)が、ジェフユナイテッド千葉に移籍したことなどが話題になりました。

アスンシオン市は南米にあり、距離は離れていますが、同市にある大使館とも連携し心の通う交流に努めていきたいと思います。

 

在パラグアイ日本国特命全権大使

上田特命全権大使(写真左)と熊谷市長

 

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