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更新日:2018年8月20日
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2018年(平成30年)7月25日、千葉市国際交流協会主催の青少年交流事業で姉妹都市ノースバンクーバー市に派遣される高校生5人と引率者、モントルー市に派遣される青少年5人と引率者の計12人が、熊谷市長を訪問しました。
ノースバンクーバー市とは毎年相互に青少年の派遣をしており、モントルー市とは1年ごとに派遣と受入を交互に行っています。参加者は、約2週間、一般家庭でホームステイをしながら、市民との交流や自主研究を通して、異文化理解を深めます。
派遣生を代表して、ノースバンクーバー市に派遣される横地夏海さんから、「今回の派遣を通して千葉市をPRし、2020年にはオリンピック・パラリンピックも開催されるため、会った人全てに千葉市に来てもらうことを目標としている。」と挨拶がありました。
一方で熊谷市長からは、「青少年交流はこれまでの積み重ねがあり、派遣生の皆さんには経験したことを周りの人に伝え、次の世代にバトンをつないでほしい。そして、両市友好の懸け橋として活躍してほしい。」と派遣生へメッセージを伝えました。また、ノースバンクーバー市長並びにモントルー市長あての親書が、派遣生に託されました。
7月27日~8月11日 モントルー市を訪問する派遣生の皆さんと引率の中村さん(右端)、熊谷市長(左から4人目)
8月6日~8月21日 ノースバンクーバー市を訪問する派遣生の皆さん、引率の小野さん(左端)、熊谷市長(左から4人目)
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