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更新日:2024年4月2日
「園長への手紙」は、来園者の皆様から当園へのご意見やご質問を「園長への手紙」としていただいております。貴重なご意見を参考に、より良い施設づくりを行って参ります。
2023年度より当園のホームページにてそのお手紙の一部を抜粋し、お返事を掲載させていただきます。(動物科学館前の仮設総合案内所に用紙や投函ボックスが設置されています。)
A:ご不便をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。森のレストランについては、令和6年1月より、電子マネーへの対応を行っております。ご来園の際は、是非、ご利用いただきますよう、お願い申し上げます。
A:改修に伴いキッズルームを新たに整備し、その中に書籍も配置します。運用については今後検討してまいります。
A:動物科学館の改修にあわせて、2025年4月にリニューアルオープンを予定しております。
A:レクチャールームで行っていたアカデミア・アニマリウム講演会は、準備を進めているものがいくつかあります。おかげさまで好評いただいておりますので、頻度は減る見込みですが、できる限り開催予定です。ホームページや公式X(旧Twitter)での告知をお待ちください。
A:現在、園内トイレの改修を進めており、3月にはモンキーゾーンを除き園内全てのトイレの便器の洋式化・照明のLED化が完了する予定です。
A: カギに手が届かない場所にベビーシートを移設いたします。
A:貴重なご意見ありがとうございます。 今後の商品選定の参考にさせていただきます。
お店のスタッフやSNS、メール等でご意見いただく場合でも、すぐには実現できなくとも参考にさせていただいております。園内事業者と相談しつつ、商品ラインナップの改善のため努めてまいります。
A:現在、撮影に関しては収益に関わるものや番組撮影等は申請をいただいてから、撮影の許可をしております。個人で楽しむ範囲の撮影については申請不要としておりますが、撮影のルールの遵守や周囲の皆様に十分なご配慮を頂けるよう、ホームページ等で注意喚起してまいります。
A:あたたかいお言葉をいただきありがとうございます。今年新規の企画でしたが、楽しんで動物のことを知っていただくことができて、大変嬉しく思います。来年もおみくじ企画を検討してまいります。
A:毛玉を切るなどの施しは麻酔等が必要となり、身体に負担をかけることになりますので、当面は間接的に毛玉が取れる様な手段を講じていきます。
A:動物科学館近くの背の高い展示場にいるのはメスで茶々(チャチャ)といいます。サル山近くの池に囲まれた島にいるのは、オスはブレイブといい、メスはハートといいます。オスとメスの区別は分かりづらいですが、オスは体が一周りメスより大きいです。
A:マンドリルの「マリー」は元気に暮らしております。現在展示場デビューに向けて準備を進めているところです。また不定期ではありますが、その様子を公式X(旧Twitter)で発信していますのでご覧いただければ幸いです。
A:今年2月から着工している動物科学館の改修において、授乳室をリニューアル致します。男性がおむつ替えできるスペースの配置など機能を拡充致します。リニューアルオープンまでなにかとご不便おかけしますが、何卒ご容赦ください。
A:動物慰霊碑は、開園中どなたに対しても公開しておりますが、案内看板の設置場所が適切ではなかったため動物慰霊碑の後方に移動しております。また献花につきましては、今後もお受けいたしますので、より適切な整備に努めてまいります。
A:改修に伴い書籍を配置したキッズルームを新たに整備する予定です。
A:ホンドザルの展示場に、動物ガイドが掲出してあります。QRコードからアクセスしますと、主要なホンドザルの個体識別を見ることができます。家系ですが、当園では、ホンドザルの名前は、母親の頭文字を取って名付けるのが慣例です。名前から親子関係が分かります(例:ニンニク(母親)→ニガウリ(子))。午前10時半前後に、担当者がエサあげを行います。その際に、お声がけ頂ければ、個体識別のコツなどをお話しします。
A::エジプトハゲワシは現在1羽のみ飼育していますが、両目ともに異常はありません。鳥類の目には 角膜を保護したり、目が乾燥しないように涙をいきわたらせたりする役割をする「瞬膜」という膜があり、瞬膜を閉じているときに白く見えることがありますから、これが白く見えたのではないかと思います。
A:他園から来園した個体に関連した情報の発信については、これまでもSNSなどを通じて行っておりますが、よりタイムリーに発信できるよう努めてまいります。
A:今後も風太の健康管理に最善を尽くし、健康寿命を延ばせるように心掛けていきます。誕生日も重要な祝い事と考え、どのようなことができるか検討しています。
A:現在年間パスポート発行のプログラムとアプリケーションは連携されていないため、カードでのパスポート発行をしております。利便性向上のための検討材料とさせていただきます。貴重なご意見ありがとうございました。
A:各ゲートに設置されている利用可能キャッシュレスブランド看板には「キャッシュレス決済は返金できません」と記載されていますが、お客さまの操作による支払い間違いではない場合は返金させていただいております。注意書きに関しては今後適切な文言を検討してまいります。貴重なご指摘をいただきありがとうございました。
A:園内の通行についてご迷惑をおかけし申し訳ございません。段差等に関しましては、ご来園の皆様がストレスなくご観覧できるよう、可能な限り解消してまいります。
A:今回のリニューアルは学習展示施設の展示内容を変えるもので、科学館自体の大規模な改修を行うものではないため、エレベーターとエスカレーターの増設はありません。恐れ入りますが、既存のエレベーターをご使用いただけますようお願いいたします。
A:ウサギは「ふれあい動物の里」でご覧いただけます。
オセロットは過去に在園しておりましたが、現在は展示収集計画には入っていないため、導入する予定はありません。
A:現在の展示場ではパタスザルの足の速さを再現するのは難しいため、パタスザルをはじめ数種のサルたちの体の使い方を図解で学べる展示パネルをサル比較舎の屋内通路に設置しております。また今後は、SNSなどを活用し、普段見られない実際の行動などのサル達の魅力ある動画などを発信してゆくことを検討してまいります。
A:科学館が閉鎖されている間も各担当者が動物達の様子をSNSなどで随時お知らせしてまいります。
A:テンジクネズミ(野毛山動物園、東京ドイツ村、ふれあいの里)ハツカネズミ(野毛山動物園)ケヅメリクガメ(エデン牧場)アルダブラゾウガメ(平川動物公園、かみね動物園)ウマ、チンチラ(川原鳥獣貿易)ヤギ、ヒツジ、家禽類(和歌山城公園動物園)コンゴウインコ類(ネオパークオキナワ、福岡市動物園)フンボルトペンギン(富山市ファミリーパーク、新潟市水族館マリンピア日本海)。残りの動物につきましては移動先検討中の他、高齢の為死亡もしくは園内で終生飼育予定です。
A:カボチャや氷の塊を展示場に入れた際には情報発信促進のために、X(旧:Twitter)でお知らせをしております。イベントの告知の際には簡易的な掲示物で園内にお越しの方に分かりやすくお知らせできるよう検討してまいります。
A:あたたかいお言葉をいただき、ありがとうございます。
これからも動物たちがよりよい環境で暮らしていけるよう引き続き健康管理を徹底し、イベントを実施してまいります。
A:ご関心をお寄せくださりありがとうございます。とても励みになります。共同研究発表はまだ論文になっていないものも多く、すぐに掲示物やSNS等でご紹介できないこともありますが、概要をお知らせできる方法を検討いたします。
A:当園の動物のことを思いやり、貴重なお時間ご意見いただきありがとうございます。当園HPでは校外学習をお申込みいただく際に、学校または団体のみなさまに「動物公園利用案内」や「ご来園の皆様へのお願い」をご確認いただくようお願いしております。(https://www.city.chiba.jp/zoo/school/index.html)これらの注意書きで動物の近くでのフラッシュ撮影について言及しておりますが、それでも学校・団体様の中で共有が行き届かず同行カメラマン等の引率者がフラッシュを使用してしまう場合があるようです。団体でのご来園者向け対策として、団体のお申込みいただいた際には確認印とともにもれなく注意書きを添えて返送するなどの対応をしています。職員の団体見守り対応については常時付き添うことはできませんが、職員が園内を移動する際は園内巡視を兼ねておりますので、来園者への注視を怠らないようにいたします。
A:年間パスポートキャンペーンのご利用ありがとうございました。購入可能時間についてご不便をおかけし、申し訳ございません。入園可能時間である16時に設定させていただきましたが、皆様のご意見をもとに、次回は時間を延長する方向で検討させていただきます。動物科学館を含む園内の観覧については、団体含むご来園者の人数制限をすることはできませんが、ご来園者が多い日には譲り合ってご観覧いただくよう園内放送の回数を増やすなど、ご協力を呼び掛けてまいります。
A:チンパンジーについてお気遣いいただきありがとうございます。故意によるゴミの投げ入れや風の強い日など展示場内にビニールゴミ等が入ることがありますが、チンパンジーは頭が良くビニールゴミ等をくわえていても食べることはありませんのでご安心ください。どうしても気になりましたら動物科学館1階の案内に申し付けてください。エサやり禁止の放送やゴミの回収等対応致します。
A:ゴリラの果物等嗜好性の良い食べ物については、お客様には公開しておりませんがハズバンダリートレーニングの時に適正な量を与えています。モンタは麻袋を常に与えていますが、当園で与えている麦藁については、カビが発生する梅雨の時期を除いて、常時与えるようにしています。ローラについては、他の健康上の理由により麦藁と麻袋は与えておりません。室内展示については寝室を兼ねており、ゴリラの安らぐ場とするため、やや暗いような展示形態となっています。今後もゴリラが豊かに暮らせるように配慮していきます。
A:放飼場に物やゴミが落ちた場合、ご連絡いただけるとすぐに飼育担当者が展示場に行って落下物を取り除くようにしています。ただ、危険な動物種の場合は放飼場に入ることができない場合があり、その場合、動物が食べるなどの被害が及ばないと考えられる時は動物の収容時に取り除き、被害が及ぶと考えられる場合にはその時点で動物を収容して取り除きます。
A:基本は午後3時くらいまではオスメスのどちらか一方は展示しております。
ご来園いただいた10月20日ですが、展示場前のトイレ工事のため終日展示を中止しました。オスは工事の音に反応しないため展示しましたが、日光による皮膚のひび割れが背中にできているため、太陽光の照射による体への負担を考慮し、午後には収容していました。今後は想定よりも早い時間に収容する場合は公式twitter(現X)でお知らせをいたします。
動物は体調等により展示時間が変更となることがあります。なお、毎週木曜日は池清掃のため午後1時ごろから2頭とも収容しておりますのでご了承ください。
A:ナマケモノは爪をうまく使って餌をつかみ食べていきます。これは本来の習性にそった餌の取り方になります。取りづらい餌もあるかもしれませんが、自分で工夫して取れるように餌を設置することは、環境エンリッチメント(飼育環境を豊かにすること)にもなります。貴重なご意見をどうもありがとうございました。
A:現在、ワオキツネザルはサル島にオス、サル比較舎にメスを飼育しております。このオス、メスは血縁関係にあります。日本動物園水族館協会による繁殖計画上、ペア形成はできません。現在、同計画に対して、適切な個体配置を打診しているところです。ご意見をありがとうございました。
A:スラタラは当初より糞や砂投げが頻繁にあります。ゾウはものを投げる力がとても強いため、網では簡単に破れてしまうことが考えられ、安全管理のため展示場への放飼は難しいのが現状です。アジアゾウの生態的には通常はオスとメスは別々に暮らし、繁殖する時期に行動を共にすることから、当園ではその時期の夜間に同居させるなどの策を講じております。気分転換という意味で休園日は、スラタラも展示場へ放飼し、アイと同居させております。
A:園内スタッフの接遇に関しましては、日々の業務責任者の指導を基本に改善を図っておりますが、いたらず大変申し訳ございません。頂戴いたしましたご指摘を改めて関係者と共有し、さらにみなさまに千葉市動物公園を気持ちよくお楽しみいただけるよう改善努力をしてまいります。貴重なご指摘とご意見ありがとうございました。
A:授乳室の利用に際して、不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。頂戴いたしましたご指摘を改めて職員と共有し、さらにみなさまに千葉市動物公園を気持ちよくお楽しみいただけるよう改善努力をしてまいります。
A:園内の電波状況についてご不便をおかけし申し訳ございません。各キャリアの電波状況については園内の電波状況を報告するとともに改善の要望を提出しております。ご指摘いただきましたソフトバンクについても同様に対応してまいります。
A:不快な思いをさせてしまい申しわけございません。ゾウ骨格周辺につきましても日々確認し、このようなことがないよう常に清潔に保ってまいります。
A:風太ファミリー像についてご心配をおかけしております。取扱いについて注意喚起の看板を設置いたします。今後、不適切と思われる行為を見かけた際は、職員にお声掛けいただけますと幸いです。
A:この度はご不快な思いをおかけし申し訳ございませんでした。清掃の頻度を増やすなど対応してまいります。
A:今年は水温が高く濁りの原因である藻が多く発生したため、水槽が見えにくい状態が続きました。このような場合は濁りを抑えるため薬品の濃度をあげる必要がありますが、濃度の上昇はアシカの健康状態に悪影響を与えてしまう恐れがあるため、濃度の調整に苦慮しております。今後も飼育担当者と協力して動物の健康に配慮しつつ、皆様に見やすい環境を作れるよう努力いたします。
A:荒天による中止で残念な思いをさせてしまい申し訳ございません。今後も様々なイベントを企画して参りますので、ご参加いただけますと幸いです。
A:ゴリラの繁殖計画ついては、当園が加盟する日本動物園水族館協会にある種の保存委員会のゴリラ繁殖計画推進会議にて日本国内のゴリラ全体の状況を精査し検討がなされることとなっています。そのため、動物移動を伴うペアリングは当園のみで意思決定するわけではありませんのでご了解ください。
A:しずく型は主にオスのタイヨウの展示場に吊り下げる形で使っております。他の据え置き式のしずく型、筒形、多面体型、円柱型のフィーダーは順不同で使用しております。ご心配いただき誠にありがとうございます。
A:5頭の群れの中のうちの双子の上の1頭(兄)になります。親による育成がなされ、今回の双子の育児にも参加しています。両親もだんだんと子育てが上手になってきているようです。
ブラッザグエノンの子どもの名前ですが、親子の状態が落ち着いてきた頃、子を捕獲して雌雄判別を行い名前を決めていきます。もうしばらくお待ちいただけましたら幸いです。
A:本来はサル山の土の部分に、芝などの種を蒔いて、芝生を育成する試みの中で、サルたちから芽を守るための防護金網でした。現在は植物がなくなっていますが、サルたちも金網を掴んでめくってみたりと、遊びにも使っているので、現状の状態しています。これまでけがをした個体はおりませんが状況を見ながら対応してまいります。
A:あたたかいお言葉をいただき、ありがとうございます。
これからも動物たちがよりよい環境で暮らしていけるよう引き続き健康管理を徹底してまいります。
A:職員へのお褒めのお言葉を頂き、ありがとうございます。スタッフに共有し、今後もみなさまにより楽しく、快適にお過ごしいただけるよう努めてまいります。
A:平素より当園をご愛顧と頂き有難うございます。この度は不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。年間パスポートご利用の方の再入園については、システム上エラーが表示されてしまう仕様に現在なっておりますが、再入園を禁止してはおりませんので、改めてゲート職員にオペレーションの再確認を行うとともに、接遇の改善を図ってまいります。これからも皆様により愛され、より親しまれる学びと憩いの施設づくりに取り組んでまいります。
A:今年度より実施予定の動物科学館改修において、授乳室も改修する予定です。改修後は全体スペース増を見込んでおり、男性がおむつ替えできるスペースも配置予定です。完了までご不便おかけしますが、何卒ご了承ください。
A:ホンドザル舎横の当該遊具は6歳から12歳を対象とした遊具であることから、保護者様に向けた注意喚起の園内放送の実施や看板を配置しておりますが、看板の増設を検討致しますとともに、6歳未満のお子様の使用を見かけた際には注意のお声がけをするよう職員に再徹底いたします。
A:ご意見のとおり、毎年、園内では大型のハチが散見されており、注意看板の設置や営巣を発見次第、駆除を行っております。巣を見つけた際には、お手数ですが職員へご連絡いただけますようお願いいたします。
A:風太像の破損についてご心配をおかけしております。頭の上に乗るなど、破損につながる行為を見かけた場合には注意を行うよう、職員に徹底をいたします。周囲への柵の設置については今後の状況により検討させていただきます。
A:レッサーパンダ風太への寄付をご検討いただいてありがとうございました。風太への寄付は終了してしまいましたが、Amazon欲しいものリストを通じ、動物個別の環境エンリッチメントなどに資する物のご寄付を募っておりますので、ご検討いただけますと幸いです。また募金箱の設置についても検討してまいります。
A:この度は、当園の教育イベントにご参加くださり誠にありがとうございます。今回の教育プログラムは、動物の展示を通じて動物の生態や魅力を伝えたいという思いから始まったものとなるため、新しい視点に繋がったというご感想をいただき大変嬉しく思います。また、展示の解説本のご要望もありがとうございます。今後のプログラムの開発と併せて検討させていただきます。
A:ゴリラの食事の改善については他園館なども参考にして、現在のゴリラたちが心身ともに健康なメニューにできるように改善を始めたところです。特に、ハイファイバー・ローシュガー(高繊維・低糖分)である野菜類を中心とした飼料に改善を開始しております。
出入り自由にする時間帯については、季節や天候で変化を持たせるようにしております。ドンゴロスは常に1枚入れてありますが、モンタがいらないと思ったときは部屋に自分で置いていくようです。今後は状況を見ながら配布枚数を検討しております。
暇な時間を少しでも少なくするために、時間をかけて餌を食べることができるようにするなど、環境エンリッチメントをさらに充実させてまいります。
A:動物園ではそれぞれの動物園ごとにどのような動物を飼育するかについて、計画を立てながらすすめております。サイは頭数が少ないため、いくつかの動物園にしぼって飼育し、繁殖に取り組んでおります。千葉市動物公園はサイの繁殖事業には参加していないため、当園ではご覧いただけませんが、千葉市動物公園も他の各動物園と連携し、チーターなど希少動物の繁殖事業に取り組んでおりますのでご理解をお願いします。なお、千葉の近くでは、東京都多摩動物公園や横浜市立金沢動物園でサイをご覧になれます。
A:みいについては展示場前での告知情報でもお知らせしていますが、元気に過ごしております。今年の夏は猛暑であったため、みいの体調を考慮し、過度な環境状況の場合は屋内で過ごしてもらい、退屈にならないような工夫も行っています。休園日は安全確認を怠らないよう注意しながら外に出しております。今後はご指摘のあった点も念頭に動物の健康と福祉の両方に配慮し、レッサーパンダの飼育を行ってまいります。また、SNSの発信につきましては、他の個体についても情報の発信ができるように努めてまいります。
A:展示場については例年、年3回程度の草刈りを実施してきましたが、想定以上に草の伸びが早く、対応が遅くなってしまい申し訳ございません。今後は対応に遅れが生じないように努めてまいります。
A:バクについては夏の猛暑による体調面への負担を考慮し、1頭のみを展示する場合がありました。現在はご指摘いただいたご意見をもとに、1頭のみが出ている時はどちらの個体が出ているのかわかるように看板を設置しました。
A:今年度より実施予定の動物科学館改修において、ベンチを設置する予定です。貴重なご意見ありがとうございました。
A:いただいたご意見を参考に、ベンチ等休憩施設の配置を検討いたします。ふれあい動物の里のクレーンゲームについては、運営事業者にご意見を申し伝えます。なお、今年度より実施予定の動物科学館改修において、キッズスペースの新設や、エントランスへのベンチ設置を予定しております。
A:噴水のまわりは来園者が多く通行されること、また、園内周遊のトレインの通行ルートにもなっており、ベンチの設置は難しい状況となっております。恐れ入りますが、既設の花壇沿いベンチ等のご利用をお願いいたします。
A:ゲート職員の接遇に関しましては、接遇研修、日々の業務責任者の指導を基本に改善を図っておりますが、いたらず大変申し訳ございません。頂戴いたしましたご指摘を改めてゲート職員と共有し、みなさまに千葉市動物公園を気持ちよくお楽しみいただけるよう改善努力をいたします。ご指摘ありがとうございました。
A:地形上入り口から園内へは坂道しかないため、徒歩での移動が難しい方へ各ゲートで電動車いすの貸し出しを行っております。よろしければご活用ください。(レンタル料:1時間以内300円。以降30分につき150円 貸出時間:9:30~16:10(返却は16:10までにお願いします。)
A:千葉市動物公園では「コレクションプラン」(収集計画)をたて、動物たちを収集・展示しています。アリクイはこのプランには入っておらず、導入する計画はございません。
A:ハイエナ展示場前の草については刈り込みました。引き続き皆様がご覧いただきやすいように、整備していきます。ご意見ありがとうございました。
A:千葉市動物公園では、現在、「千葉市動物公園リスタート計画」に基づいて、園内の展示エリアの整備を行っています。モウコノウマは最終の整備事業において再展示する予定がありますが、時期については未定です。サバンナシマウマにつきましては、野生ではライオンとシマウマが同じ場所に生息していることから、アフリカの平原を再現すべく、シマウマとライオンを同一視線から見ることができる修景を提供するためにシマウマを導入しました。
A:ウマの仲間は発情中のメスの糞や尿にオスが自分の尿をかける行動が確認されていて、オスの尿の中にはそのメスの尿の臭いの情報を隠す成分が含まれているそうです。お客様が見られた行動はメス同士なのでその理由はわかりませんがウマ同士のコミュニケーションの一つではないかと考えられます。
A:ご意見ありがとうございます。シマウマの展示場は生息地に近づいた環境に近づけるよう設計していますが、今後改修する機会等に参考にさせていただきます。
A:動物公園では動物の生態に応じて池への貯水、給水を行っています。ゴリラについては動物管理上、貯水し、季節に応じて給水しているので適切であると判断しています。サンタの方についてはプール掃除直後のため、給水量が多かったものと考えます。今後も動物の飼育管理については最善を尽くしますのでご安心ください。
A:ご意見ありがとうございます。ゴリラの屋内展示場の水飲み場に水が入っていなかったのは、たまたまローラがかき出したためだと思われます。毎日、水を貯めています。お客様からは見えないところ(寝室)にも水飲み場がありますので、心配ありません。おしっこを飲む行為については引き続き、調査していきます。
A:この度は不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございません。ガラス掃除の頻度を上げて対処する所存でございます。ご指摘ありがとうございました。
A:貴重なご意見誠にありがとうございます。当園ではトレーニングの結果、体重計に乗って測定できるようになっております。また、パンダたちの負担とならないよう、体への接触に慣れさせることも実施しています。動物たちの動画配信は適時、行っていきます。
A:貴重なご意見誠にありがとうございます。この7月に風太は20歳を迎え、#ほぼ毎日風太と題したX(旧ツイッター)を投稿してまいりました。内容としましては、普段見ることのできない室内の様子を定点観察で飼育係と一緒になって観察する体験をしてもらいたいというものです。結果、寝ている姿ばかりの投稿が多くなったのかもしれません。これからは変化を付けた投稿を心がけたいと思います。風太は具合が悪いわけではありませんので、どうぞご安心ください。
A:レッサーパンダについては暑い場合、冷房の効いた室内に入る個体とそうでない個体がおりますので、個体に応じた展示を行っています。ただ室内のみの生活は動物の健康にも支障をきたしますので、クラウドファウンディング事業により頂いた寄付金より木陰を作るための大きな木の植樹、ミストの設置などを計画しております。ミストについては来年度の導入を予定しております。
A:見どころ7+をご覧いただきありがとうございます。過去の内容については千葉市動物公園のホームページに掲載しております。(https://www.city.chiba.jp/zoo/guide/volunteer.html)こちらをご覧ください。また、最新の見どころ7+につきましては順次掲載させていただきます。今後ともご来園者の皆様が楽しく、学ぶことができるよう心がけてまいります。貴重なご意見いただきありがとうございます。
A:木にできた土のようなものはケヤキなどに発生するコブです。枝が折れたり傷ついたりしたときに身を守るために樹皮を広げて膨れることがあります。自然にできる現象のため、特別な対応はしておりません。
A:あたたかいお言葉をいただき、ありがとうございます。今後も来園者の皆様に気持ちよくお過ごしいただけるよう、引き続き清掃等を実施してまいります。
A:ゲート職員の接遇に関しましては、接遇研修、日々の業務責任者の指導を基本に改善を図っておりますが、いたらず大変申し訳ございません。頂戴いたしましたご指摘を改めてゲート職員と共有し、みなさまに千葉市動物公園を気持ちよくお楽しみいただけるよう改善努力をしてまいります。ご指摘ありがとうございました。
A:電動車いす(セニアカー)の貸出時間に関しましては、返却時間を清算業務の運用上これまで15:30までとしておりましたが、8月17日より返却時間を16:10までとすることとしました。詳細はホームページでご確認ください。また授乳室に関しましては、個室がカーテンのみの囲いになっているため、授乳される方へ配慮しご本人とお子様のみの入室をお願いしております。今年度から実施を予定している動物科学館の改修で、男性もご利用できるように授乳室の仕様を変更予定ですので、今しばらくお待ちいただければと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
A:貴重なご意見ありがとうございます。モンタ屋内展示場のブラインド設置について、屋外展示場と屋内展示場とオープン展示をしている時は寝室の扉を開けられないため、モンタが屋内展示場にいる場合、お客様の目線から隠れる場所がありません、このため、お客様の目線からくるストレスを少しでも軽減するため、ゴリラカレーの収益金の一部を使い設置しました。ブラインドカーテンの設置目的等を書いた説明パネルは設置しました。今後も動物にとってより良い環境づくりができるよう努めてまいります。貴重なご意見を有難うございました。
A:建設計画につきましては、現在調整中のため、決まり次第ホームページ等で公表する予定です。発表までしばらくお待ちください。
A:子ども動物園を長い間ご利用いただいきありがとうございます。多くの思い出が詰まった施設を施設改修のため閉鎖せざるを得なくなり、皆様に悲しい思いをさせてしまい申し訳ございません。新たに建設予定の施設でも素敵な思い出ができるよう努めてまいります。また子ども動物園のカヤネズミについてお気遣いいただきありがとうございます。バックヤードにて体調管理を徹底し、元気に暮らしています。施設改修等につきましては決まり次第ホームページ等で公表する予定のため、発表までしばらくお待ちください。貴重なご意見を有難うございました。
A:あたたかいお言葉をいただき、ありがとうございます。これからも多くの人に動物のことを伝え、動物たちがよりよい環境で暮らしていけるよう引き続き調査や研究を行ってまいります。貴重なご意見を有難うございました。
A:当園の動物に対する思いやりのある、お手紙を拝見しました。 当園HPでは校外学習をお申込みいただく際に、学校または団体のみなさまに「動物公園利用案内」や「ご来園の皆様へのお願い」をご確認いただくようお願いしております。
(https://www.city.chiba.jp/zoo/school/index.html)
これらの注意書きで動物に対する大きな声での呼びかけについて言及しておりますが、それでも学校・団体様の中で共有が行き届かない場合があるようです。また、毎年お申し込みをいただいている場合、前回の申込み用紙を引用し、注意書きを見ずにお申込みされている可能性もあることから、お申込みいただいた場合は注意書きを添えて返送するなどの対応をとることといたしました。この度は、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
A:モウコノウマを気づかっていただき、ありがとうございます。展示する予定はありませんが、引き続きバックヤードにて大事に飼育してまいります。
A:長きにわたり千葉市動物公園をご利用いただき、改めて感謝申し上げます。
大池についてですが、今年度に大池の生物調査を行うとともに、再整備に向けた計画を策定する予定です。貴重なご意見と温かいお声をいただきありがとうございます。これからも、来園者の皆様が、より楽しく、より快適に過ごせる、学び深い施設づくりに、引き続き取り組んでまいります。
A:お子様でも見やすいよう植栽を切り詰めていきます。これからも、来園者の皆様が、より楽しく、より快適に過ごせる、学び深い施設づくりに、引き続き取り組んでまいります。
A:チンパンジーとゴリラについて気にかけていただき、感謝申し上げます。チンパンジーとゴリラの室内と外の出入り自由についてはやめたわけではありません。
ゴリラは現在週5日程度午後1時にフィーダーを設置しています。モンタはこのタイミングで屋内に移動させないと管理上問題があるため、午後1時から屋内への出入りを自由にさせています。チンパンジーは寒い時期や天候の悪い日は出入り自由にする予定ですが、気候の良い日については、意図的に出入り自由の日と出入りできない日を設け、刺激を与えるようにしています。
A:展示場のゴキブリはエサではありません。エサはコオロギを与えています。ゴキブリは常に駆除を心掛けておりますが、一掃できず不快な思いをされたのであれば申し訳ありません。引き続き衛生管理に努めてまいります。
A:動物たちの移動につきましては、動物の体調等を確認しながら調整を行っております。現時点では公表しておりませんでしたが、今後は可能な限り順次公表していく予定です。現在までに「子ども動物園」のロバ、ヒツジ、モルモットなどの一部の動物については、「ふれあい動物の里」への移動いたしました。その他の動物は、これから予定している新しい整備ゾーンでの展示に向け、当面バックヤード施設で飼育する種もありますが、他の動物園などの施設への移動を調整している動物もあります。引き続きその動物にとって一番適する場所を検討してまいります。
A:動物たちの移動につきましては、動物の体調等を確認しながら調整を行っております。現時点では公表しておりませんでしたが、今後は可能な限り順次公表していく予定です。当面バックヤード施設で飼育する種もありますが、他の動物園などの施設への移動を調整している動物もあります。ゾウガメについて、オスは鹿児島市平川動物公園へ、メスは日立市かみね動物園へ移動します。引き続きその動物にとって一番適する場所を検討してまいります。
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