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地震発生時の対応、気象警報時の対応

更新日:2024年4月13日

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地震発生時の対応、気象警報時の対応

地震発生時の対応

1.千葉市域に震度5弱以上の地震が発生した場合

原則、校内保護・引き渡しとなります。

2.千葉市域に震度4以下の地震が発生した場合

原則、通常通りの日課となります。

震度4以下でも、以下の情報をもとに校内保護・下校等の判断をする場合があります。

  • 発生した地震の状況
  • 学区や通学路の状況
  • 児童の心理的状況
  • 保護者の帰宅に関する情報
  • 津波に関する情報

3.下校後から翌朝までの間に地震が発生した場合

児童の下校後から翌朝午前7時までの間に、市内で震度5弱以上の地震が発生した場合は自宅待機とします。

自宅待機解除の連絡は、校内および学区の安全を確認した後、すぐーる等で行います。

気象警報時の対応

1.『暴風警報』や『暴風雪警報』及び大雨、暴風、暴風雪、大雪の『特別警報』や『避難指示』発表時における措置

午前7時において、千葉市内(千葉県全域または千葉市)に『暴風警報』や『暴風雪警報』あるいは、大雨、暴風、暴風雪、大雪の『特別警報』が継続中の場合、その日は「臨時休業」とします。

(1)午前7時までに『暴風警報』や『暴風雪警報』あるいは、大雨、暴風、暴風雪、大雪等の『特別警報』や『避難指示』が解除になった場合は、臨時休業ではありません。気象の状況を確認し、無理のないように登校させてください。

(2)その日の給食は休止となります。また、非常変災による給食休止のため、給食費の返金はできません。

(3)登校後に『暴風警報』等が発表された場合は、下校時刻を変更し、保護者引き渡しにより下校させる場合があります。その際は、保護者の方の迎えがあるまでは学校で待機させます。

2.『暴風警報』『暴風雪警報』以外の大雨・大雪等の警報の発表時における措置

保護者の判断で登校させてください。保護者の判断で登校を見合わせた場合は、欠席や遅刻とはなりません。

3.子どもたちの安全確保のために

大雨・暴風・大雪等の非常変災、その他の緊急事態の時には、ご家庭でも次の点についてご協力ください。

(1)非常変災時の登校には、思わぬ危険があります。危険箇所や持ち物について配慮していただくとともに、無理して登校させないようにしてください。

(2)警報・注意報が解除され、風や雨がおさまった後でも、通学路に危険がないかどうかを確認して登校させてください。

(3)大雨・暴風・大雪等の際に、遅刻・早退する場合には、学校(学級担任)に必ず連絡してください。

警報発表状況における対応
  警報発表状況 保護者の対応 学校の対応
授業の扱い 給食 出欠席
登校前

午前7時の時点で「暴風警報」「暴風雪警報」大雨、暴風、暴風雪、大雪の「特別警報」が継続中の場合

または、千葉市に「避難指示」が継続中で、対象地域内に学区が含まれる場合

登校させない。 臨時休業
※学校・家庭間連絡システム「すぐーる」等で連絡をします。
中止 遅刻・欠席にはならない。
「暴風警報」「暴風雪警報」を伴わない大雨、大雪等の警報が、発表中の場合

 

保護者が安全と判断した場合に登校させる。

 

原則として平常どおり。 原則として平常どおり。 登校を見合わせても、欠席・遅刻にはならない。
登校後 「暴風警報」「暴風雪警報」大雨、暴風、暴風雪、大雪の「特別警報」や「避難指示」が、発表された場合 学校からの連絡により対応する。 授業を繰上げて下校させる。 状況を見て対応 早退にはならない。
※学級連絡網やメール等で連絡します。
「暴風警報」「暴風雪警報」を伴わない大雨、大雪等の警報が、発表された場合 原則として平常どおり。

「暴風警報」「暴風雪警報」が発表されている場合とは、「千葉市」に警報が発表されている状態を指します。
気象情報については、テレビ等のメディアや、インターネットで確認してください。ちばし安全・安心メールやYahoo!防災速報アプリのほか、気象庁HP「あなたの街の防災情報」でも確認することができます。

地震・津波に備えての対策及び大規模地震時の対応について(PDF:187KB)

保護者引き渡しの連絡があった場合の留意点

  • すぐーるや電話連絡による学校からの連絡を確認し、お子様を引き取りに来てください。保護者がお見えになるまで、お子様は学校でお預かりいたします。
  • 保護者の代理の方が引き取る場合は、必ず保護者が学校へ連絡してください。連絡がない場合には、引き渡しができない場合もあります。