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更新日:2019年5月23日
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ウェブアクセシビリティとは、高齢者や障害者を含めて、誰もがホームページ等で提供される情報や機能を支障なく利用できることを意味します。(総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン(2016年度版)」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)から引用)
千葉市では、全ての利用者にとって使いやすいホームページを目指し、ウェブアクセシビリティの確保と維持に取り組んでいます。
平成27年2月に実施したホームページリニューアル時に、イメージに対するalt属性の付与、見出し構造の適切化など、千葉市ホームページの問題点となっていた箇所を修正する作業を実施しました。
ウェブアクセシビリティの考え方や具体的な問題点の事例等を紹介する、職員向けの研修を実施しています。これにより、千葉市職員全体のウェブクセシビリティの意識を醸成し、全職員で取り組みを行える体制を行えるようにしています。
ホームページリニューアルに合わせて導入したコンテンツマネージメントシステムにてウェブアクセシビリティに関するチェックが可能です。これにより、新たに問題のあるページが作成されることを抑制しています。
過去の試験結果は以下のとおりです。
今後も千葉市ホームページがウェブアクセシビリティを維持できていることを確認するため、定期的に試験を行っていきます。
千葉市が目標とするウェブアクセシビリティ達成等級等についての方針を示した資料です。過去の方針を含めて公開しています。
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