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更新日:2021年9月15日

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校長室

自分も友達も楽しく過ごせる草野小にするために

  校長 

 長かった夏休みが明け、学校生活が再開して2週間余り。子どもたちは変わらず「おはようございます!」と草野小自慢の明るい挨拶をして登校しています。そのような自慢の子どもたちに、夏休み明け全校集会(放送)では次のような話をしました。

 ~ 夏休み中、わたしが心に残ったことはオリンピックやパラリンピックでの選手の頑張る姿や言葉です。特に、バスケットボール女子の試合がとても心に残りました。外国の大きな選手に負けない技とスピードで最後まで諦めないプレーをし、ついには、日本で初めてのメダル、銀メダルを手にしました。そして表彰式の後には、金、銀、銅メダルのチームが一緒になって、とびっきりの笑顔で仲良く記念撮影をしたのです。お互いのチームのよさや頑張りを認め合うその姿を見て、私は心が温かくなりました。キャプテンの髙田選手はインタビューで『みなさんの声援のおかげでここまで来られたし、つらい練習を乗り越えられた。オリンピックの舞台をつくってくれた人たちに感謝したい。』と、応援してくれた人だけでなく、陰で支えてくれた人たちにまで「ありがとう」 という気持ちを伝えていました。感動しました。ここで、皆さんのことを思い出しました。「〇自分なりの目標(めあて)をもって、そして、友達の目標も応援しながらみんなでがんばる 〇温かな声かけと挨拶を大切に、楽しいクラス・学校にしていく」この二つの草野小自慢は、オリンピックのこのお話と変わらないなあと思いました。 ~

 緊急事態宣言が今月末まで延長になり、本校では時差登校や特別短縮日課を、子どもの健康・安全や生活のリズムを第一に考えて前期いっぱい実施することにしました。こうした中でも、子どもたちは通常の学校生活ができないことを受け入れつつ、各教室でこれまで以上に落ち着いてしっかりと学習に取り組んでいます。草野小の子どもたちは、どのような状況下でも、健康面や学習・運動など目標をもって友達とともに取り組み、応援し、達成を喜び合い、そして、励ましや感謝の言葉などの温かい声かけをしていける子どもたちです。

 このような子どもたちに応えていくためにも、学校生活が潤いのあるものになるよう感染防止対策を講じながら取り組んでまいります。登校を見合わせている子がいるクラスでは、算数科の対面授業のライブ配信を始めました。6年生が毎年参加する千葉市小学校陸上大会は10月28日(木)に延期されました。大会に向けた部活動は少なくとも9月中は実施できませんので、体育科の陸上運動の学習を発展・工夫しながら対応していきます。各学年の校外学習は、本校ガイドライン(後日配付)により10月下旬より順次実施します。運動会は昨年同様、全学年を二つに分けて午前中に実施(給食あり)の予定です。

 結びに、夏休み明け全校集会で子どもたちに話した、上記の続きの内容を紹介します。

~ 今日からは前期のまとめになる一か月が始まります。草野小自慢の二つを大切に、自分も友達も楽しく過ごせる草野小にしましょう。そのためにも みんなの健康が一番大切です。マスク、手洗い、手の消毒、空気の入れ換え、ソーシャルディスタンスなど、今まで以上に心がけるということを目標にしていきましょう。それでも、予防のためだったり、体の調子が良くなかったりして欠席する人が出るかもしれません。そのときは、そんな友達に温かい声かけが草野小の子はできると思います。自分も友達も楽しく過ごせる草野小にするために、これからもみんなで頑張っていきましょう。 ~

(学校だより9月号掲載)

充実した教育活動に向けて今後も

校長

 12日(月曜日)から千葉県のまん延防止等重点措置が4度目の延長となりました。この措置は令和3年度のスタートから夏休み前までの学校生活とほぼ同じ期間であったことになります。この間、子どもたちは「学校の新しい生活様式」に基づき、感染症予防に努めながら学校生活を送ってきました。ご家庭での健康管理や健康チェック表のご協力もあり、これまで予定していた行事等を変更することもなく順調に教育活動をすすめることができていることに改めて感謝申し上げます。

 6月26日(土曜日)の学習参観には、多くの保護者の皆様にご参観いただきありがとうございました。感染症予防対策上、制限の多い参観ではありましたが、保護者の皆様のご協力のおかげで、密を避けるとともに落ち着いた雰囲気の中で子どもたちの学習や作品、学校の様子をご覧いただけたかと思います。当日は、学校評議員会を2年ぶりに開催することができ、評議員の方々による参観も行われました。参観後の学校評議員会では、子どもたちの様子について次のような感想をいただきました。「どの子も一生懸命取り組んでいる。」「落ち着いている。」「絵画作品は、のびのびと描かれていた。」「挨拶がすばらしい。地域でも挨拶をする場面が増えてきた。」この他にも教室環境や教職員の取組や姿勢についても、お褒めの言葉をいただきました。中でも挨拶については、「温かな声掛けと挨拶」を子どもたちと草野小自慢として共有していますので、うれしいご意見でした。これを励みに、さらに充実した教育活動が行えるよう一層力を尽くしてまいります。

 7月6日(火曜日)から7月8日(木曜日)の3日間、6年生は鴨川青少年自然の家にて宿泊体験活動を行ってきました。梅雨の時期ではありましたが、6年生のやる気と心がけのよさにより、予定した活動を全て実施することができました。鴨川シーワールド、ナイトハイクでのわくわくドキドキの班活動、集中力を発揮した「まが玉づくり」、歴史と自然を肌で感じた仁右衛門島、カッター訓練では、心(息)を合わせてみんなで操作することの難しさや楽しさを味わいました。子どもたちの一番の笑顔は二日目の夜に実施したキャンプファイヤーかも知れません。ダンスやゲーム、この日のために練習してきたクラス毎のスタンツ(寸劇)を大いに楽しみました。そして、「絆 友情 希望 情熱」を大切にすることを誓い合い、キャンプファイヤーを終えました。一人一人が役割を立派に務める中で、自然のよさ、仲間のよさを再発見し、そして、自分を支えてくれた方への感謝の気持ちをもつことができたこの三日間は、6年生をさらにたくましく成長させました。今後の活躍が楽しみです。

 さて、17日(土曜日)からいよいよ44日間の長い夏休みに入ります。まん延防止等重点措置や感染症の予防のための制限はありますが、お子様と共に健康で有意義な夏休みをお過ごしください。夏休みにしかできないような様々なことにチャレンジして、これまでに学んだ力を家庭や地域においても発揮できるよう期待しています。

(学校だより7月号掲載)

子どもたちの健やかな学びを保障できるように

校長

 5月には記録的に早い梅雨入りも予想されましたが、一転して平年よりも遅くなり暑い日が続きました。

 このような中、本校では6月1日以降、市内の小学校に先駆けて各学年でプール開きを行いました。1年生はもちろん、昨年度はできませんでしたので2年生にとって初めての水泳学習です。3年生以上にとっても2年ぶりであり、水への不安や泳力の低下が懸念されましたが、その心配をよそに各学年の子どもたちは積極的に水に親しみ、大喜びで学習に取り組んでいます。感染症予防のため、教師が水泳用のマスクをつけたり、例年より広く間隔をとったりするなど、いろいろな配慮をしながらの実施となりますが、無理をしない中で可能な限りプールに入り、一人一人の子どもが自分の目標を達成することができるよう指導していきたいと考えています。

 今年度は内科や歯科などの各種健康診断も順調に進み、子どもたちの健康を確認しながらいろいろな教育活動を行うことができています。5年生は、5月26日(水曜日)~28日(金曜日)に千葉市少年自然の家での移動教室を行いました。昨年度は中止となった宿泊体験学習ですが、本年度はさまざまな感染対策を講じた上で実施しました。初めての施設や豊かな自然を探索したオリエンテーリング、仲間や自分のよさを再発見し絆を深めたプロジェクトアドベンチャー、自分の限界に挑戦し友達の頑張りも応援し合ったクライミングウォール、思い思いのデザインを必死に削り上げた勾玉づくり、暑い中をすすだらけになりながらも懸命に磨き上げた焼き板づくり、暗い中、怖い体験もしながらポイントを探し暗号解読をした宇宙文字オリエンテーリング。そして、赤々と燃える炎に仲間の笑顔が映し出されたキャンプファイヤーでは、ダンスやゲーム・クイズなどを友達と大いに楽しみ、団結・思いやり・挑戦の火を心に灯し続けることを誓いました。「つくり上げよう みんなの手で ~発見!自然・友達・そして自分」のテーマは、3日間様々な活動をする中で見事達成できました。今後の5年生の活躍が楽しみです。6年生は7月6日(火曜日)~8日(木曜日)に鴨川へ農山村留学に出かけます。昨年、移動教室が中止となったため、6年生にとっては初めての宿泊学習となります。鴨川の豊かな自然に囲まれ、家庭を離れて友達と寝食をともにする中で子どもたちは普段得ることのできない貴重な体験を積むことができると思います。6年生が仲間と協力して集団生活をする中、自分の役割や責任を果たし、多くのことを学んでますます成長して帰ってくるのが今からとても楽しみです。

 6月26日(土曜日)には、過日ご案内しましたように学習参観を予定しています。新しい学年・学級でスタートして約3か月。子どもたちが充実した学校生活を送り、これまで成長してきた姿をご覧いただきたいと思います。お知らせに記載した「3 感染予防対策の取組」をよくお読みになり、安全に実施できますようご協力をお願いします。また、6月下旬から7月初旬にかけて、子どもたちがタブレットPC(ギガタブ)を持ち帰っての「Google Meet接続テスト」を実施予定です。参加は任意ですが、多くの子どもが参加できるようご協力をお願いします。保護者の皆様には、日々の感染予防や健康管理に加え、たくさんの依頼をしており恐縮ですが、この時期にしかできない子どもたちの健やかな学びを最大限保障できるよう、今後ともお力添えをいただきますようお願いいたします。

(学校だより6月号掲載)

いきいきと学校生活を送れるように

校長

 前期がスタートしてから約1か月が過ぎ、子どもたちは新しい学級での生活にも慣れ、元気に登校しています。1年生もすっかり草野小学校の一員。朝はお兄さんお姉さんを手本に、相手がうれしくなるような挨拶をすることができるようになりました。草野小自慢の「温かな声掛けと挨拶」は、さらに磨きがかかっています。

 子どもたちはそれぞれの学年・学級で、新しい仲間づくり・組織づくりに張り切って取り組んできました。自分の役割をもって、いきいきと活動する姿があちらこちらで見られます。特に6年生は学級での活動に加え、委員会活動や最高学年としての役割など、学年を越えての活動にも中心となって取り組んでいます。入学後しばらくは、1年生を迎えて朝の準備を温かく見守ったり、休み時間には一緒に遊んだりもしてくれました。この1か月で、草野小学校の憧れのお兄さんお姉さんとして、たくましく成長しています。

 11日(火曜日)には、ロング昼休み(わくわくタイム)に今年度はじめてのたてわり活動を行いました。はじめに、6年生が1年生を迎えに行きました。その後、各教室に分かれて、6年生が中心となって進めました。まず、自己紹介です。初顔合わせなので、お互い緊張の面持ちでした。今回は、1年生歓迎会も兼ねて行っています。学校に関する○×クイズで少しずつ盛り上がりを見せ始め、1年生はもちろん、温かく見守る2~6年生もみんな笑顔に包まれました。短い時間ではありましたが、1~6年生が学年を越えて仲良く活動することの楽しさを味わえたひとときでした。今後のたてわり活動にも期待が高まったことでしょう。本校の「たてわり活動」は、各学級の子どもたちを小集団に分け、それらの集団を1~6年生まで集めて18グループの異年齢集団としたものです。このグループで6年生のリードのもと、遊びを中心に自分たちで計画を立てて年間10回程度活動します。活動を通して、思いやりの心やコミュニケーション能力の育成、高学年のリーダーとしての資質の向上を図ることが主なねらいです。この草野小自慢の活動を生かし、日常も全学年の子どもたちがますます仲良しになって、いきいきと学校生活を送れるように支援していきます。

 千葉市は、まん延防止等重点措置が5月31日まで延期されましたが、「新しい学校の生活様式」に則して、子どもたちは日々充実した学習活動をしています。今後は、5年生の宿泊学習(移動教室)、昨年実施できなかった水泳学習を実施予定です。子どもたちが楽しみにしている学習が行えるよう、着実に準備してまいります。そのためにも、ご家庭での毎日の健康チェック、健康管理に引き続きご協力くださいますようお願いいたします。

(学校だより5月号掲載)

令和3年度の始まりにあたって

校長

 4月6日の朝、新2~6年生が進級の喜びとともに明るい挨拶をして元気に登校してきました。本年度から全学年がクラス替えとなり、子どもたちは新しい学級で久しぶりに会う友達や新たに出会った友達とともに、新学年への期待と意欲で満ちあふれていました。その後、校内テレビ放送により令和3年度の着任式と前期始業式を行いました。子どもたちには次のように話をしました。

『今日は新しいクラスで新しい友達づくりのスタートの日。「温かな声掛けと挨拶」でみんなが仲良くなり、この一年クラス・学校が楽しみだと思えるようになるでしょう。そして、いろいろなことにやる気が出て、目標やめあてが生まれることでしょう。令和3年度も草野小自慢の2つ、

1 草野小自慢「温かな声掛けと挨拶」を大切に、仲良く楽しいクラス・学校にしていく。

2 自分なりの目標(めあて)をもち、友達の目標も応援しながらみんなで頑張る。

ますます頑張ってください。』

草野小の子どもたちのこのよさをさらに伸ばしていきたいと思います。

 また、8日には72名の1年生が元気に入学しました。担任に呼名されるととてもよい返事ができ、話を聞く姿勢も立派でした。以下は、入学式で1年生に伝えた内容です。

『学校で楽しく過ごすために頑張ってほしいこと。それは、「できない~」を「で~きた」にすることです。これから新しい勉強や生活が始まると、大変だな 難しいな できないから嫌だと思うことがきっと出てきます。できるまで、何度もやってみたり、先生や友達に教えてもらったりしてみてください。途中で失敗しても大丈夫。学校は、できるようになるまで頑張る子をみんなで応援するところです。』

 この内容は、1年生だけではなくどの学年の子どもたちにも伝えたいことです。学年が上がるにつれ、「できない」という壁にぶつかることが多くなり、「できる」ようになることを諦めてしまうことが増えるからです。しかし、子どもたちの成長とは「できるようになるまで行きつ戻りつして獲得するその過程」といえます。その基盤は学校が「失敗しても大丈夫。学校は、できるようになるまで頑張る子をみんなで応援するところ」であることです。職員一同このことを保護者の皆様と共有しながら、心の通った教育活動をすすめてまいります。

 本年度も感染症予防に努めながら全職員39名がチームとなって創意と工夫を凝らし、540名の子どもたちをよりよく育てていきたいと考えています。地域の皆様、保護者の皆様のお力添えをいただく中で実りある一年にしてまいりたいと思いますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

(学校だより4月号掲載)

 

草野小の教育目標・教育方針

草野小の教育目標
 「知・徳・体の調和のとれた心豊かな子供の育成」

 

草野小の教育方針

1 全教職員による経営参加と特色ある学校づくり

2 くり返しくり返し学ぶ子供を育む

3 さわやかな笑顔で仲良くする子供を育む

4 のびようとがんばる元気な子供を育む

5 子供が安心して学べる教育環境を整える

6 信頼される学校づくりを推進する

7 地域に根ざした開かれた学校づくりを推進する

 

キーワードは「くさの」

【目指す子供の姿】

『く』り返しくり返し学び 

『さ』わやかな笑顔で 

『の』びようとがんばる子

 

教職員は、一緒に学び、遊び、働きながら子供たちに寄り添って、上記の目標実現に努めてまいります。 

(学校だより4月号掲載)