校長室

「大きくはばたけ　すはまっ子」

　

 

 幸町第三小学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 本校は、東京湾埋め立てによる造成地に建設された中高層の集合住宅地の開発に伴い、昭和49年の4月に千葉市76番目の学校として開校しました。令和5年度は66名の新入生が入学し、全校児童数457名、 学級数18学級でスタートしました。また、創立50周年を迎え、記念の年になります。

 学校教育目標は「個性をみがき　たくましく生きる　すはまっ子の育成」です。

 すはまっ子とは目指す子供の姿の頭文字です

 

 す すすんで活動し、認め合う子　

 は はげまし合い　心身（からだ）づくりに取り組む子

 ま まなびを深め　高め合う子　

 

 教職員一同は、学校教育目標の具現化を目指し、子供一人一人に寄り添いながら、すはまっ子の育成に努めてまいります。

 令和3年度から、幸町第二中学校と本校は小中一貫教育校となっています。九年間を見通し、「主体的に学び　たくましく生きる児童生徒の育成」を目指して、両校職員で手を携えてまいります。

 今年度も子供たちが安全・安心な学校生活が送れるよう努力してまいりますので、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 

 

 

校章の由来

　本校建学の理想であると共に教育目標である「知性溢れる子ども」「創造力豊かな子ども」「強靭な精神と身体の子供」と「幸せ」を三つのハートで表し、それを友愛の絆で結んだ形象です。それは同時に、世界へ飛躍し発展する千葉港を象徴した錨を表し、全体は、土地成因の州浜を原型として、幸三小の頭文字にあたるSを数字の3と組み合わせています。