閉じる

ホーム > 学校紹介 > 校長室

更新日:2024年4月9日

ここから本文です。

校長室

校長挨拶

磯辺第三小学校のホームページをご覧頂きありがとうございます。

本校は、昭和56年に真砂四小・真砂五小・高浜二小より分離独立し、千葉市101番目の小学校として開校しました。

学区は、京葉線から稲毛海岸までの閑静な住宅地で、教育環境に恵まれた場所です。埋立地の学校とは思えないほど、豊かな緑の植栽に囲まれ、果樹園で収穫される梅の実は、季節の変化と自然の恵みを感じることができる素晴らしい教材の一つです。

令和6年度は、児童数588名、学級数21(特別支援学級2)、教職員数35名でスタートしました。

 

磯辺第三小学校の校章には、開校当時の市花「夾竹桃」と「鷗」が図案化されております。

校長室に飾られている校章の由来を示す書には、「海岸を自由に飛び交う3羽の鷗は知・徳・体、子供・教師・父母を表し、互いに羽を接しているのは、交互の精神を意味している」とあります。「交互」とは、一つのことを代わる代わる交代しながら行うことです。現在の磯辺三小では、「子供・教師・保護者」が、相互に関わり合い、助け合って、よりよい学びの場を創造する努力を続けております。そこに「地域の皆様」が加わり、セーフティウォッチャーとしての登下校の見守り活動をはじめ、心強いご支援をいただいております。さらに、学校支援地域本部事業「三小を助け隊」として、多くの方に登録いただき、学習支援や環境整備にご協力をいただいております。

 

本校の学校教育目標は、「自分を、友達を、そして地域を愛する子どもの育成」です。青空を自由に飛ぶ鷗のように、相互にかかわり合いながら、「友達が好き、地域が好き、そんな自分が好き」と感じることができる教育活動を積み重ねてまいります。まわりの人たちとともに活動し、ともに考え、自らの力で課題を解決していく学びは、自らの豊かな人生を切り拓く「生きる力」につながります。保護者・地域の皆様のお力添えをいただきながら、チーム磯辺三小として子供たちの支援や指導にあたってまいります。

校長:岡田直美