学校教育目標
校訓
「日々新・和敬協力」
学校生活の充実発展をめざし、次のように学校教育目標を掲げ、生徒の教育に当たるものとする。
人間尊重の基本理念に立ち、人間性豊かな、創造的実践力のある、民主的市民を育成する。
豊かな心を持つ生徒
- 自己を律し、正しい行動をする生徒
- 共に生きる意識をもち、思いやりのある生徒
- 美しいものを求め、感動することのできる生徒
自ら進んで学び取る生徒
- 自ら考え、自ら学ぶ生徒
- 学び方をみにつけ、真理を追究する生徒
- 基礎・基本を生かし、実行する生徒
気力あふれ、体力のすぐれた生徒
- 自らたくましい体力をつくる生徒
- 健康・安全に積極的に取り組む生徒
- 物事を粘り強くやり遂げる生徒
重点目標
1.生徒の学習活動
「言語活動の充実」「トレーニングの重視」を共通の重点として教育目標実現のために以下の項目を重点目標として実践する。
(1)豊かな人間関係づくり:「学級づくり」の充実(学級活動・道徳)
- 話し合いの仕方
- 特別支援教育の理念に基づいた指導
- 生活のルールの徹底
(2)各教科における言語活動の充実:言語活動の基本を明確にした学習活動
- 読書活動の充実
- 国語科の役割の明確化
- 学習のルール、仕方の徹底
- 基礎基本事項の習得(トレーニングの重視)
(3)豊かな表現力の育成の場の工夫
- 生徒会活動の工夫
- 総合的な学習の時間の充実(キャリア教育)
- 部活動の充実
2.教職員
- (1)教職員の資質力量の向上(重点目標1.の実践を通して)
- (2)生活指導・生徒指導の力量の向上
3.学校・保護者・地域社会・行政の積極的連携
- (1)学校からの積極的な発信
- (2)生徒活動との積極的な交流