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更新日:2024年4月2日

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学校長挨拶

創立78周年目を迎えた、伝統ある千葉市立犢橋中学校の校長を任された、校長の樋口明正(ひぐちあきまさ)です。令和6年度という1年間を、素敵な子どもたちや教職員と一緒に過ごせることを大変嬉しく思います。令和6年度は全校8学級で、3年生49名、2年生58名、1年生56名、合計163名の生徒と29名の教職員でスタートしました。今年度も様々な教育活動を通じて、教職員一同、保護者及び地域の皆様の期待に応える教育の充実に努めて参りますのでどうぞよろしくお願いします。さて、犢橋中学校は昭和22年に千葉郡犢橋村立犢橋中学校として開校しました。昭和29年に千葉市立犢橋中学校と改称され、開校78年の歴史を刻み、8千名を超える卒業生を輩出しています。校訓である『愛犢生誇(あいとくせいこ)』の精神のもと、学校教育目標「心身ともに健康で、学習に意欲を持ち、節度ある生活のできる生徒を育てる」を掲げ、「一人一人が輝く学校―未来へ志を高く―」をスローガンとして実現していきます。中学校3年間は、人生の中でも成長が著しい時期です。こどもたちは無限の可能性を秘めています。将来の夢を持ち、夢の実現を目指せるよう、より積極的に生徒の豊かな心の育成と確かな学力の育成に向け、教職員が一丸となって、生徒一人一人が充実感を持って学校生活を送れるよう教育活動に邁進して参ります。また、生成AIの登場などAIの普及によって私たちの生活は変わりつつあります。生徒たちに「生きる力」をはぐくめるよう最大限に指導・支援していきますので、ぜひ、保護者の皆様の本校の教育活動へのご理解とご協力をお願いします。結びに、これまでも本校では、良き校風づくりのために、保護者及び地域の皆様の深いご理解と多大なるご協力をいただいております。78年目の犢橋中学校、昨年よりまた進歩したというご意見がいただけるよう努めますので、今後も教職員一同、変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

令和6年4月

千葉市立犢橋中学校

校長樋口明正

 

犢橋中学校校章