千葉市立緑が丘中学校 > 学校紹介 > 校長室より
更新日:2026年4月7日
ここから本文です。
令和8年度のスタートに向けて
昨年度に引き続き、伝統ある緑が丘中学校の舵取りを任せていただくことになりました。
あらためて、その重責に身が引き締まる思いです。昨年は体育祭の平日開催など、学校行事のあり方を検討しながら教育活動を進めてまいりました。また、校舎外壁の改修や体育館のエアコン設置など、子どもたちの学ぶ環境も改善されました。本校は来年、学校創立50周年の節目の年を迎えます。これまで様々な立場で学校を支えてこられた保護者・地域の皆様に深く敬意と感謝を申し上げ、今後のさらなる発展のために努力してまいります。
さて、今年度新たに134名の新入生を迎え、全校生徒380名、教職員34名で令和8年度がスタートしました。本校の学校教育目標は「気づき、学び、行動する生徒の育成」、校訓は「自愛、自学、自立」です。また、校訓の一つ一つに対して「目指す生徒像」を「自他の心を大切にする生徒」「自ら進んで学ぶ生徒」「より良く生きようとする生徒」としています。これらの校訓や目指す生徒像を具現化するために私が必要だと考えることを述べます。まず「自他の心を大切にする生徒」は、自分の考えを一方的に押しつけず、他を尊重して行動できることが必要です。相手の立場になって考えたり、友だちが困っているときは優しく声をかけたり、他人の考えを頭ごなしに否定せず、共感して違いを受け入れることも、ときには必要になります。次に「自ら進んで学ぶ生徒」は、学校や家庭での学習を、やらされていると考えずに、目的意識をもって取り組むことです。授業の中でわからないことは、自ら調べて解決しようとする、それでもわからなければ先生に質問する。目の前の課題を解決することは「将来の自分のため」と思って前向きに取り組んでみることです。最後の「より良く生きようとする生徒」は、現状に満足せず、自分なりの目標をもち続け、常に挑戦する姿勢を忘れないことです。自分の目標をもち続け、少しずつでも努力すること。失敗や間違いを恐れず、チャレンジする姿勢を大切にすること。社会のことにも目を向け、自分に何ができるか考えて行動することです。
私たち教職員も自分の役割と責任を自覚し、チーム学校の一員として教育目標、校訓、目指す生徒像を実現するため、全力で教育活動に取り組んでまいります。
また、子どもたちの健やかな成長には、学校だけでなく、家庭や地域社会との連携が欠かせません。皆様とのつながりを大切にしながら、子どもたちを共に育てていきたいと考えております。どうぞ、今後とも温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和8年4月
千葉市立緑が丘中学校 校長 大塚公男