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更新日:2024年4月21日

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校長室

 

未来に向かって

 

2024年4月5日

校長:廣岡 徹彦

 本校は、昭和59年、千葉市立加曽利中学校と千葉市立椿森中学校の一部を学区として市内で48番目に開校しました。昨年度、創立40周年を迎えました。

 本年度は、新入生200名を迎え、全校生徒数612名、教職員41名で、気持ち新たに41年目をスタートすることができました。

 本校は、代々受け継がれてきた教育理念が、校訓「自主」・「創造」・「練磨」です。この校訓をもとに学校教育目標や目指す生徒像がたてられています。

 「自主」…自分の力で情報を分析、判断して行動することです。中学校では、こうした機会が増えてきます。そのために、どのようなことが必要なのか、どのようなことが大切なのかを学ぶことが大事です。

 「創造」…新しいものを創り出すことです。新しいものを創り出すには勇気が必要です。失敗は成功につながる糧となります。失敗を恐れずに、様々なことにチャレンジしてほしいです。

 「練磨」…勉強やスポーツなどの知識や技術などを、繰り返し行い身に付けることです。様々な困難や問題に直面した時、根気強く、ひたむきに目標達成のために自分を鍛えることです。

 本校の生徒には、この3つの校訓を心に刻み、中学校生活を送ってほしいと思っています。

 学校教育目標「豊かな心と確かな学力をもち、健やかに生きる生徒の育成」、目指す学校像「明るく元気で、花と笑顔と歌声の響く、地域から愛される学校」を目指し、教職員がひとつ「チーム」となって教育活動の一層の充実に努めます。また、新しい生活様式の中で変化の激しい未来を見据え学校現場も「進化」していくことも考えていきたいと思います。

 保護者、地域の皆様とともに手を携えて、生徒の成長の手助けをしていければと考えます。どうぞよろしくお願いいたします。