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更新日:2020年2月1日
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ちば市議会だより No.107(1~4面) 令和2年(2020年)2月1日 |
発行/千葉市議会 |
各常任委員会では、所管する分野ごとに、本市の課題に関する専門的な調査を行うため、他都市の先進的な取り組みなどを視察しています。
学んだことや、これからの市政に活かしたいことについて、その一部をご紹介します。
10/8~10熊本市、長崎市、長崎県
庁舎に必要な機能とは
平成29年11月に完成した長崎県庁を調査しました。長崎県庁は住民の安全・安心を守るための防災拠点機能や来庁者にやさしい設備を充実させるとともに、職員の働きやすさにも配慮されていました。今後の本市の新庁舎整備に向け、参考にしていきます。
10/9~11北九州市、別府市、大分市
受動喫煙対策へのさらなる取り組みを
産業医科大学(北九州市)を訪問し、受動喫煙対策について、医学的な観点と先進的な取り組みを調査しました。特に、屋外喫煙所や加熱式たばこについては、非喫煙者のみならず喫煙者の健康を守るさらなる取り組みが必要であるという認識を深めました。
10/7~9豊田市、田原市
地域特性を活かした農業施策の展開を
田原市では、施設園芸における環境制御技術の導入や、市場価格の高い農作物の生産が盛んに行われ、全国トップレベルの農業産出額を実現しています。本市も大消費地に近い立地や人口規模を活かし、今後の農業発展に資する取り組みを行う必要性があると感じました。
10/15~17堺市、大阪市
児童虐待の防止に向けた相談体制の強化を
大阪市では、児童虐待対策を市の最重要課題と位置づけて積極的に取り組んでおり、各区役所やこども相談センター(児童相談所)の相談体制の強化と同時に、こども相談センターを複数箇所体制とするなど、今後の本市の児童虐待対策を考える上で大いに参考になりました。
11/13~15富山市、金沢市
公共交通機関の利用促進に向けたさらなる取り組みを
金沢市では、エリアとエリア、まちとまちの接続について、歩くことも含めて繋がるように取り組まれていました。交通案内の充実、高齢者移動支援など、マイカーから公共交通への流れに向けてさまざまな取り組みをしており、本市の公共交通施策の推進に活かしたいと感じました。
出演者
樽見 ヤスタカ(たるみ やすたか)【ドゥドゥク※奏者】
第17回千葉市芸術文化新人賞〔平成30年度〕
※ドゥドゥク:アルメニアの民族楽器
北嶋 愛季(きたじま あき)【チェロ奏者】
アーティストバンクちば 登録アーティスト
第1回定例会の開会に先立ち、芸術文化を振興し、また、市議会を身近に感じていただけるよう、本市にゆかりのあるアーティストによる議場コンサートを開催します。
•日時:令和2年2月18日(火)午前11時から12時まで
•場所:千葉市議会本会議場
•定員:92人(当日先着順)
•申し込み:当日午前10時から議事堂1階傍聴受付で入場券を配布
問い合わせ:議会事務局総務課 TEL 043-245-5465 FAX 043-245-5565 E-MAIL somu.AS@city.chiba.lg.jp
11/28[木曜日]
本会議(開会)
12/3[火曜日]
本会議(議案質疑)
12/4[水曜日]
常任委員会
12/6[金曜日]・9[月曜日]
本会議(代表質問)
12/10[火曜日]~16[月曜日]
本会議(一般質問)
12/17[火曜日]
本会議(委員長報告・討論・採決)
次回の会期については、これまで開会日と会期末のみお知らせしてきましたが、議会運営活性化推進協議会における協議の結果、会期全体の日程(案)についても示すことになりました。今後ホームページ等でもお知らせします。
[令和2年第1回定例会(2/18~3/16)の日程(案)]
2/18[火曜日]
本会議(開会)
2/26[水曜日]・27[木曜日]
本会議(代表質疑)
2/27[木曜日]
予算審査特別委員会
2/28[金曜日]~3/4[水曜日]
予算審査特別委員会(分科会)
3/5[木曜日]・6[金曜日]
常任委員会
3/9[月曜日]~13[金曜日]
本会議(一般質問)
3/13[金曜日]
予算審査特別委員会
3/16[月曜日]
本会議(委員長報告・討論・採決)
※会期日程は変更される場合があります。
※日程は2月14日[金曜日]の議会運営委員会で決定されます。
2日間にわたり、4人以上で構成される4会派の代表が市政運営について質問を行いました。内容は市議会ホームページの議会中継(録画放映)でご覧いただけます(スマートフォン等をお持ちの方は、QRコードからもアクセスできます)。
12月6日(金)
自由民主党千葉市議会議員団
未来民主ちば
12月9日(月)
公明党千葉市議会議員団
日本共産党千葉市議会議員団
IR誘致に向けた本市の判断について
〔問〕
国のスケジュールが明らかになった今、本市に時間的な猶予が与えられている状況とは言い難く、早急に誘致の判断をすべきと考えるが、IRの誘致に向けた本市の判断を伺う。
〔答〕
現在、RFI(※1)での提案内容の精査を行っている最中ではあるが、これまでの検討とRFIの分析結果を重ね合わせた検討を加え、国から示された令和3年7月30日を認定申請の締切とするスケジュール案などを踏まえ、早期に判断をしていく必要があると考えている。
消防職員の不祥事防止対策について
〔問〕
消防局では、昨年度にセクハラや飲酒運転などの不祥事が続発し、不祥事防止の取り組みを強化しているにも関わらず、本年度も不祥事が続いたことは、消防に対する市民からの信頼を損なう憂慮すべき事態である。その原因を分析し、的確な再発防止策が必要であるが、今年度及び今後の再発防止の取り組みについて伺う。
〔答〕
今年度、消防局の各所属において全職員が参加するコンプライアンス(法令遵守)検討会を定期的に実施しているほか、管理職を対象に裁判所の傍聴を実施するなど意識の向上を図っている。さらなる取り組みとして、所属長が直接、所属職員との面談時にコンプライアンスについて指導するとともに、消防学校での外部講師による教育を実施するほか、部下職員が上司を評価する多面評価を導入し、管理職の能力向上を図っていく。
〔問〕
今回の災害を通じて反省点や課題をしっかり分析・検証し、対応することによって、より災害に強いまちづくりを目指していかなければいけないが、今回の災害対応の検証はどのように行うのか。
〔答〕
災害対応における課題等を把握するため、全庁調査を実施し、災害対策本部の各対策部における課題とその要因、改善の方向性等について取りまとめを行っている。その取りまとめた課題とその要因について分析・評価を行い、国・県の対策や外部からの支援との関連性を考慮して、市の対策を整理し、今年度中に地域防災計画に反映させる予定としている。
〔問〕
誘致の判断は、業者の意欲などではなく、市民のために必要か否かが最大の問題である。市民に対して誘致の賛否を問うアンケートなどの実施を求める。
〔答〕
本市がグローバルMICE都市(※2)としてどう評価されているかや、本市が抱える課題、IRによる効果や懸念事項などを、まず市民に情報提供する必要があると考えている。
〔問〕
新たな保護者負担は、制度の後退であり、子どもの命に関わる問題と認め、薬局での負担は中止・撤回することを求める。
〔答〕
子ども医療費助成制度を継続させつつ、見直しによる財源を活用し、子ども施策全体を充実させるものであり、引き続き、千葉市で生み育てて良かったと思えるまちづくりに取り組んでいく。
〔問〕
子どもの教育には、学校・家庭・地域が相互に連携しながら、社会全体で子どもたちの「生きる力」を育むことが不可欠である。余裕教室・空き教室を積極的に活用し、学習や体験活動、地域住民との交流などの場とすることが必要だと考えるが、活用の方向性を伺う。
〔答〕
学校施設に余裕がある場合は、「地域社会とともに児童生徒を育てる場」、「世代間交流の場」として活用していくべきと考える。そのため、今年度中に余裕教室等の活用指針を取りまとめ、指針策定後は、管理職研修などの機会を活用して周知を図り、「地域社会とともにある学校」、「地域コミュニティの拠点としての学校」の視点を学校現場に浸透させ、地域からの要望がある学校に対し、積極的な活用を促していく。
〔問〕
台風15号では多くの倒木が発生し、広範囲で長期間の停電が発生した。長期にわたる停電の原因の一つに、本市土木事務所が電線・電柱にかかった倒木に手が出せなかったことがあるが、今後の取り組みを伺う。
〔答〕
復旧作業を早期に進めるため、情報共有のあり方や倒木などの処理における連携など、東京電力、NTT東日本と協定締結を目指している。具体的には、あらかじめ事業者が安全確認している場合や、立ち会いにより安全性が確認できる場合には、本市が樹木を伐採できるようにする予定である。加えて、公園や緑地では、強風による倒木被害を抑制するため、樹木の点検を強化し、倒木の恐れのある樹木の早期発見と伐採など、適正な管理に努めていく。
〔問〕
外見の変化に対する苦痛を軽減し、社会参加を後押しするため、医療用ウイッグや帽子、乳がん患者向け補正下着などの購入費の助成制度を創設する自治体がある中、本市でも何らかの支援をすべきと考えるがいかがか。
〔答〕
県の平成27年がん登録では、市民のうち5,441人が、がんにり患しているが、療養や社会参加への支援は十分とは言えない状況である。今後、がん相談支援センターへの聞き取りや他市の助成内容を調査し、検討していく。
〔問〕
農業者と都市住民とのコミュニケーションの場として、現在活用されているか疑問がある一方、適切な技術指導などにより、多大な功績も残している。これからの本市の農業振興のため、新たな農政センターの役割が求められると考えるがいかがか。
〔答〕
既存農家の要望に適切に対応していくほか、ICTを活用したスマート農業(※3)の講習会の開催や導入農家への支援などを検討していく。加えて、都市農業への理解を促進することも重要であり、こうした観点からも新たな役割について検討していく。
※1 RFI(RequestForInformation)
民間事業者への情報提供依頼。本市において、IR導入の可否を判断するにあたり、IRの事業性、コンセプト、経済的効果等やIRに伴う懸念事項とその最小化に向けた取り組み等の情報やアイデアの提供を民間事業者に依頼した。
※ 2 グローバルМICE都市(Meeting,IncentiveTravel,Convention,Exhibition/Event)
МICE誘致競争を牽引することができる実力ある都市を育成するため、観光庁が平成25年度より順次、12都市を選定した。本市は平成27年6月に選定された(12都市:札幌市、仙台市、東京都、千葉県・千葉市、横浜市、名古屋市・愛知県、大阪府・大阪市、神戸市、京都市、広島市、福岡市、北九州市)。
※ 3 スマート農業
ロボット技術や情報通信技術(ICT)を活用して、省力化・精密化や高品質生産の実現等を推進している新たな農業。
各常任委員会では、議案などを細部にわたり審査しました。質疑の一部をご紹介します。
〔問〕
東京2020大会後、都市ボランティアをどのように活かしていくのか。
〔答〕
大会後も、ボランティア活動を続けられるよう、チーム千葉ボランティアネットワークへの参加を働きかけている。ネットワークの情報提供やマッチングを通じて、大会での経験を活かし、さまざまな分野で活躍していただくことにより、本市におけるボランティア文化のレガシー化を図る。
〔問〕
市立病院及び休日救急診療所の診断書等の手数料が増額される理由と周知方法について伺う。
〔答〕
長期にわたり価格の見直しを行わなかったため、県内公立病院と比べて低額となっていたことから、適切な価格となるよう改定することとした。
周知については、病院内の掲示板やホームページ、市政だよりなどを活用して行う。
〔問〕
文化を次世代へ継承していくことは大事であると考えるが、千の葉の芸術祭ではどう取り組んで行くのか。
〔答〕
芸術祭では、体験・創造ワークショップを開催し体験していただくことや、幕張海浜公園(見浜園)において伝統文化の発信も行うので、これを見学や体験していただく。この他、芸術祭に合わせ伝統芸能まつりも開催されるので、これらを通して伝統文化の継承に努めていきたい。
※千の葉の芸術祭(令和2年4月~9月開催予定):東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に合わせた新たな文化プログラム。
〔問〕
子どもを一時的に保護する一時保護施設の改修が半年ほど遅れるが、児童相談所の運営に影響はあるか。また、定員を何名に増やす予定か伺う。
〔答〕
定員は5名増の42名にする予定である。一時保護には、定員超過のために保護できないということはない。他施設や里親などの一時保護委託先を活用し、保護している子どもの生活に支障がでないよう行っていく。
〔問〕
安全対策を行う上で、全国的にスクールゾーンのようにキッズゾーンの標示に取り組んでいくと聞いているが、本市の状況は。
〔答〕
令和元年11月の国からの通知を受け、今後、こども未来局や警察など関係者と連携し、取り組んでいく。進め方は、スクールゾーンのように、施設管理者である保育所、幼稚園などが通路を決め、その500mの範囲で定めることが想定される。
自由民主党千葉市議会議員団
18人
未来民主ちば
11人
公明党千葉市議会議員団
8人
日本共産党千葉市議会議員団
6人
市民ネットワーク
2人
無所属
5人
(令和2年1月10日現在)
原案承認
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、日本共産党、市民ネット、(無所属)伊藤議員、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)蛭田議員、(無所属)橋本議員
反対
なし
令和元年度一般会計補正予算(第6号)、(第7号)/令和元年度霊園事業特別会計補正予算(第2号)/令和元年度学校給食事業特別会計補正予算(第1号)/令和元年度病院事業会計補正予算(第1号)/令和元年度下水道事業会計補正予算(第2号)、(第3号)/令和元年度農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)/令和元年度水道事業会計補正予算(第2号)
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、日本共産党、市民ネット、(無所属)伊藤議員、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)蛭田議員、(無所属)橋本議員
反対
なし
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、日本共産党、市民ネット、(無所属)伊藤議員、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)蛭田議員、(無所属)橋本議員
反対
なし
職員の給与に関する条例等の一部改正
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、市民ネット、(無所属)伊藤議員、(無所属)渡辺議員、(無所属)蛭田議員、(無所属)橋本議員
反対
日本共産党
棄権
(無所属)櫻井議員
病院事業の設置等に関する条例及び休日救急診療所条例の一部改正
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、市民ネット、(無所属)伊藤議員、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)蛭田議員、(無所属)橋本議員
反対
日本共産党
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、日本共産党、市民ネット、(無所属)伊藤議員、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)蛭田議員、(無所属)橋本議員
反対
なし
原案同意
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、日本共産党、市民ネット、(無所属)伊藤議員、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)蛭田議員、(無所属)橋本議員
反対
なし
原案否決
賛成
日本共産党
反対
自由民主党、未来民主ちば、公明党、市民ネット、(無所属)伊藤議員、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)蛭田議員、(無所属)橋本議員
議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、(無所属)伊藤議員、(無所属)蛭田議員、(無所属)橋本議員
反対
日本共産党、市民ネット、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員
「あおり運転」に対する厳罰化とさらなる対策の強化を求める意見書/令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書/土砂災害に対する公的支援の強化を求める意見書/香港当局に事態の改善や在留邦人の安全確保等を求める決議
原案可決
賛成
自由民主党、未来民主ちば、公明党、日本共産党、市民ネット、(無所属)伊藤議員、(無所属)渡辺議員、(無所属)櫻井議員、(無所属)蛭田議員、(無所属)橋本議員
反対
なし
※議案第195号「指定管理者の指定について(昭和の森)」は撤回されました。
本市に接近・上陸した台風15号により被害を受けた市民や農業者への支援に係る経費やアクアリンクちばの復旧に係る経費など、16億8,800万円を追加したことを承認しました。
補正予算の主なものは、次のとおりです。
•台風・大雨による道路施設災害復旧費9億4,000万円
•台風・大雨による被災住宅への支援3億3,000万円
•台風・大雨による被害を受けた市民や農業者への支援1億1,910万円
•台風・大雨による被害を軽減するための浸水対策4,400万円
民法の一部が改正され、それを受けて国の定める「公営住宅管理標準条例」が改正されたことなどから、本市条例においても以下のとおり改正を行いました。
■改正内容
•保証人に関する規定の削除
•不正入居者の明渡請求時における損害賠償金徴収の利率を、固定制(年5%)から変動制(法定利率)に改正
•敷金に関する返還時期や返還範囲を明文化
•「大宮町第2団地」の用途廃止
■施行期日
•令和2年4月1日
議員提出議案として4件の意見書・決議を審議し、可決しました。可決した意見書・決議は、国会や関係行政機関に提出しました。
市議会ホームページの「会議日程・結果」の「可決された意見書・決議」に全文を掲載しています(スマートフォン等をお持ちの方は、QRコードからアクセスできます)。
•「あおり運転」に対する厳罰化とさらなる対策の強化を求める意見書
•令和元年台風19号等からの復旧・復興に向けた対策を求める意見書
•土砂災害に対する公的支援の強化を求める意見書
•香港当局に事態の改善や在留邦人の安全確保等を求める決議
採択送付
•金属スクラップヤードの適正管理に関する請願
不採択
•青葉病院・海浜病院を公立のまま存続・充実を求める請願
•子ども医療費助成制度、保険調剤薬局での自己負担無料を求める請願
•国民健康保険制度の充実を求める請願
•いじめの防止等の対策に関する陳情
25人の議員が、市政に関する一般質問を行いました。主な質問項目は次のとおりです。内容は市議会ホームページの議会中継(録画放映)でご覧いただけます(スマートフォン等をお持ちの方は、QRコードからもアクセスできます)。
( )内は氏名と所属会派名
※通告順
●災害対策について
(桜井 秀夫 公明党)
●災害時の情報発信のあり方について
(麻生 紀雄 未来民主ちば)
●人と動物の共生について
(酒井 伸二 公明党)
●大網街道の渋滞解消策について
(椛澤 洋平 日本共産党)
●避難所のあり方について
(安喰 初美 日本共産党)
●表彰について
(川村 博章 自由民主党)
●所有者不明土地について
(川岸 俊洋 公明党)
●多様性ある共生社会に向けた取り組みについて
(岩井 美春 未来民主ちば)
●武器見本市について
(中村 公江 日本共産党)
●地球温暖化対策について
(野本 信正 日本共産党)
●農業振興策について
(宇留間 又衛門 自由民主党)
●ベイサイドジャズ千葉2019について
(向後 保雄 自由民主党)
●日頃のインフラ管理について
(小松﨑 文嘉 自由民主党)
●自衛官募集への対応について
(石井 茂隆 自由民主党)
●ふるさと納税について
(鷲見 隆仁 自由民主党)
●高齢者の暮らしを支えるしくみについて
(松井 佳代子 市民ネット)
●上下水道行政について
(福永 洋 日本共産党)
●自衛隊との連携について
(伊藤 隆広 無所属)
●外国人への児童手当について
(阿部 智 自由民主党)
●台風15号等の災害対応と今後の対策について
(櫻井 崇 無所属)
●命をまもる施策について
(渡辺 忍 無所属)
●災害について
(三瓶 輝枝 未来民主ちば)
●災害対策について
(田畑 直子 未来民主ちば)
●中央区の粉じん対策について
(岡田 慎 未来民主ちば)
●防災・減災・災害対策について
(亀井 琢磨 未来民主ちば)
本会議、常任委員会、特別委員会、議会運営委員会は原則公開していますので、どなたでも傍聴できます。議事堂は市役所本庁舎の隣(国道側)です。受付は、議事堂1階の傍聴受付カウンターで行います。定員は本会議92人(先着順)、各委員会6~10人(受付開始時点で定員を超えている場合は抽選)です。
本会議・委員会の開催状況などのさまざまな情報をお届けしています。どうぞご利用ください。
公職選挙法では、議員による、選挙区内での町内会行事などへの寄附が禁止されています。また、選挙区内の人が議員に寄附を求めたり勧誘したりすることも禁止されていますので、ご理解とご協力をお願いします。
今号では、「常任委員会行政視察」について、ご紹介しました。
議会の会期中だけでなく、閉会中も議員はさまざまな活動を行っており、常任委員会での審査や視察による先進的な取り組みの調査なども重要な活動の一つです。今後も、定例会の内容だけではなく、議員の調査活動などについても分かりやすくご紹介していきたいと思います。
委員長
宇留間 又衛門
副委員長
川合 隆史
委員
阿部 智/麻生 紀雄/桜井 秀夫/盛田 眞弓/岩﨑 明子
問い合わせ
議会事務局調査課【電話】043(245)5472
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