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更新日:2014年11月15日
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ちば市議会だより No.865~8面 平成26年(2014年)11月 |
発行/千葉市議会 編集/千葉市議会広報委員会 〒260-8722 千葉市中央区千葉港1-1 電話043-245-5472 FAX043-245-5565 |
平成25年度一般会計および特別会計決算議案等19件を審査するため、9月19日に全議員で構成する決算審査特別委員会を設置し、計6日間にわたり審査しました。また10月3日に議長から市長に対して、指摘要望事項を提出しました。
【補正予算】一般会計に11億8,400万円を追加
補正予算の主なものは次のとおりです。
子ども・子育て支援新制度に関する条例を整備
平成27年4月からの子ども・子育て支援新制度の施行に向けて、本市で新たに制定することとされた幼保連携型認定こども園などの認可基準や運営基準等を整備するため、6本の条例を制定・一部改正・廃止しました。
都市建設委員会
千葉駅西口地区(市街地再開発事業区域内)に、マージャン屋、ぱちんこ屋、葬儀を行う集会場等は建築できないこととなりました。
旧真砂第一小学校跡施設をコミュニティセンター等として活用へ
学校統廃合により廃校になった旧真砂第一小学校の跡施設に大規模改造工事を行い、コミュニティセンター・障害福祉サービス事業所・地域活動支援センターからなる複合施設として活用します。
26人の議員が、市政に関する一般質問を行いました。主な質問項目は次のとおりです。内容は市議会ホームページの議会中継(録画放映)をご覧ください。
http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp/(外部サイトへリンク)
9月12日の常任委員会では、決算議案以外の議案や請願・陳情は、所管の常任委員会で、細部にわたり審査しました。主な質疑をご紹介します。
議案1件/請願1件
社会保障・税番号制度に対応する税務システムの整備は
問)税務システムの改修費用を低減する観点から、システムの改修にあたり、開発業者以外のパッケージソフトを導入することは検討しなかったのか。
答)開発中の税務システムに、新たな機能を追加するものなので、著作権法上の観点から、開発業者との随意契約を考えている。
議案6件
定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの普及促進策は
問)当サービスが利用者や家族に知られていないことから、サービスの普及を図るためには、ケアマネージャーの認識を高める必要があるが、どのように周知をするのか。
答)あんしんケアセンターの連絡会議や居宅サービス事業者の連絡会議等で当サービスの事業内容について説明するとともに、具体的な事例を紹介し、このサービスへの理解を広めたい。
議案2件/陳情1件
再生可能エネルギーで避難所の電力需要をどの程度賄えるか
問)平成28年度までの3年間で避難所である公共施設22か所程度と民間施設2か所程度に、太陽光発電設備や蓄電池等を設置するとのことだが、災害時の電力需要をどの程度賄える容量を想定するか。
答)防災無線、通信用パソコン、携帯電話、本部や避難所誘導路の照明、テレビ等の電力が賄える最小限の容量を想定する。電力使用の優先順位等は避難所運営委員会と協議していく。
議案10件/請願2件/陳情2件
幼保連携型認定こども園の拡充への考え方は
問)幼保連携型認定こども園を拡充していく上で前提となる考え方は。
答)幼保連携型認定こども園は、保育所と幼稚園の良さを兼ね備えるとともに、保護者の就労状況に関わらず、お子さんを通わせることができる施設である。ここでの幼児教育が生涯を通じての人格形成の基礎となり、小中学校での教育に段階的につながるものと考える。
議案8件
建築物の用途制限の事前設定は
問)今回、千葉駅西口地区の地区整備計画が定められた地域に、ぱちんこ屋などが建築できないとする用途制限が設定されたが、なぜ前もって地区計画を設定しなかったのか。
答)A棟の完成及びB工区の事業協力者公募内容を見極めながら地区計画を設定する予定であった。また、A棟建設と並行して所有者と入居テナントの協議も行ってきたが、急きょぱちんこ屋の入居の情報が入り、協議調整をしたが間に合わなかったためである。
<所管>総務局・総合政策局・財政局・会計室・選挙管理委員会・人事委員会・監査委員・議会
問)財政健全化プランの最終年度を迎えたが、取り組み結果の評価は。
答)予算編成時に見込んだ収支不足は解消し、実質公債費比率も早期健全化基準である25%超を回避した。しかし、収支不足を解消するために、基金からの借入などの財源対策をせざるを得ず、健全化判断比率も高い水準であることから、財政健全化は道半ばと考える。
問)土砂災害、水没・冠水の危険地域の水害対策の状況は。
答)都川と村田川の水害対策として浸水想定図を、土砂災害警戒区域等には、土砂災害ハザードマップを作成して危険度等を周知している。また、草野水路等の過去に大規模な被害のあった場所は、警戒避難マニュアル等を定めて水位情報を見ながら適切に対応する。さらに、三角町での浸水には警報機等を設置し、連絡体制も構築している。
<所管>保健福祉局・消防局・病院局
問)国民健康保険事業の決算のうち、保健事業において多額の不用額が出ているが、その状況と対応は。
答)主な事業である特定健康診査の受診者数の目標を73,000人と設定したが、実際には55,000人となったことが、主な要因である。目標に至らなかったことから、啓発や勧奨を行い、受診者数の増加に努めていきたい。
問)青葉病院では、看護師の離職を防ぐためにどのような取り組みを行っているか。
答)ここ2年間では、看護師以外の医療従事スタッフの人員を増やすなど、看護師の業務負担を軽減することに取り組んでいる。また教育担当の看護師を増やすなど、段階に応じた教育体制の充実を図ることにより、定着を図っている。
<所管>市民局・環境局・経済農政局・農業委員会
問)家庭以外の事業所等から排出される事業系ごみ削減の状況は。
答)事業系ごみは削減が進んできたものの、ここ2・3年は足踏み状態であり、一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の目標を達成するためには、平成28年までに、あと2千数百トンの削減が必要であり、できる限りの方策で、削減に努めたい。
問)市場の活性化のため、販路開拓等で地元商店街などと連携することへの考え方は。
答)市場と商店街の特性を活かし、相乗効果が生まれるような事業展開を考えている。平成25年度は、市場の販路開拓の取り組みとして、中小スーパー等の訪問を行ってきた。引き続き、市内の商業者と市場を連携させるべく、取り組みたい。
<所管>こども未来局・教育委員会
問)こどもの参画事業は全体をモデル事業として進めているが、今後の展開は。
答)「こどものまちCBT(ちばタウン)」や居場所としてのこどもカフェの設置をモデル的に行っているが、地域での担い手が見いだせないなどの理由から、未だ全市展開に至っていない。モデル事業を続けていく中で、全市展開への足掛かりとしていきたい。
問)スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの活動体制と連携はどのようになっているのか。
答)3人のスーパーバイザーを核とした相談体制を整えており、適宜スクールカウンセラーからの相談を受けている。スクールソーシャルワーカーは、スーパーバイザーから助言を受け、教育委員会事務局の指導主事と話し合いを持ったうえで活動している。
<所管>都市局・建設局・水道局
問)大規模団地やマンションの再生に対する支援内容は。
答)段階的に支援しており、まず、セミナーやマンション相談を実施し、老朽化した自分たちのマンションの再生について問題意識をもっていただき、次に合意形成支援制度により修繕か建て替えかの検討等の経費を支援している。建て替える場合は、設計・工事費の一部を助成する地域再生支援事業が活用でき、進捗状況に応じた支援をしている。
問)雨水貯留槽の設置補助金制度の周知への取り組みは。
答)雨水流出を抑制するための雨水貯留槽等については、浸水被害が発生した地区を中心とした自治会へ説明会を行うとともにリーフレットを配布している。また、新規指定排水設備工事業者への講習会でリーフレットの内容を説明するとともに、建築確認審査機関等にもリーフレットを配布するなど積極的なPRに努めている。
5つの分科会審査の結果、まとめられた10項目の指摘要望事項を、市長に提出し、市政運営に反映させるとともに、反映状況の報告を求めました。
10月2日の決算審査特別委員会では、5分科会の審査概要について報告が行われた後、7人の委員が会派を代表して意見表明を行い、採決の結果、各会計決算等を原案どおり可決・認定しました。各会派の意見表明の概要は次のとおりです。(通告順に掲載)
財政健全化に取り組むとともに、市政発展や市民生活向上にも投資を
財政健全化へ向けた取り組みの効果が表れてきた決算であり、高齢者・障害者福祉、子育て支援などの施策も、市民福祉の一層の向上に資すると認められます。引き続き、財政健全化に向けた取り組みを推進するとともに、真に市政発展や市民生活向上に必要な事業にはしっかりと投資を行い、市民が将来に夢と希望を持ち、安全に、安心して暮らせる魅力あるまちの実現を目指すようお願いします。
財政健全化プラン4年間の取り組みの成果が表れてきていることを評価
財政健全化プラン4年間の取り組みの成果が徐々に表れてきており、また、各施策についても、再生可能エネルギーの導入推進など課題となっていた施策を展開されており評価しますが、厳しい決算でありました。引き続き、財政健全化とともに、超高齢社会に備えた市民福祉の向上、少子化を見据えた活力ある千葉市構築のために一層の努力を求めます。
財政健全化に向けた着実な取り組みがなされており認定一般会計決算は、市債管理基金からの借入れに依存せずに実質収支を確保し、市債発行残高は3年連続して100億円以上の削減が図られるなど、財政健全化に向けて着実に取り組んでいます。施策面では、ICTを活用した業務改革の取り組みの推進、待機児童の解消など大いに評価できるものです。今後も財政健全化に取り組みつつ、未来への投資を着実に進めるよう要望します。
市民との協働を着実に進める市政運営を求め、認定
財政再建の道筋、人権の重視、市民の参画という観点から判断し、不十分なところはありますが方向性は理解できるため認定としました。退職手当債の発行が続き市債管理基金からの借入残高の縮減が進まず、依然厳しい財政状況であり、少子高齢化、人口減少が避けられない中の市政運営は厳しいものがありますが、当事者の声を真摯に受け止め、市民との協働を着実に進める市政運営を求めます。
市民生活・福祉を考慮せず、大型開発を進めた決算は不認定2013年度決算は、市民には公共料金値上げなど負担を強いながら、引き続き大型開発を進めたものであり、地方自治法の本旨である「住民福祉の増進」に反しています。また、家庭ごみ有料化や国民健康保険料の見直しは、市民生活・福祉を考慮していません。さらに、来年の消費税10%への再増税はやむを得ないとする市長の立場は、市民の実態を受け止めておらず、認めることはできません。
財政健全化の着実な推進と、真に必要な分野への重点化を評価財政健全化に向けた取り組みの効果が表れてきたものであり、評価します。児童虐待、教育施策、動物公園などの各種施策については、財政健全化を着実に推進しつつ、真に必要な分野への重点化が図られており高く評価するものです。新年度の予算編成にあたり、市民の要望や我が会派の指摘へ的確な対応を図られるよう求めます。
財政健全化に向けた取り組みの成果が見られ認定
引き続き厳しい財政状況でしたが、第2期財政健全化プランにおいては、市税徴収率の向上など、一定の項目について目標を達成しており、財政健全化に向けた取り組みの成果が見られます。高齢者施策や子育て施策をはじめ各種施策の実施についても、一定の評価をします。今後も、税収の確保とともに財政健全化に向けた取り組みを積極的に進めるよう要望します。
平成26年度一般会計補正予算(第3号)
議決結果:原案可決
【賛成】自民党、公明党、民主党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】共産党
【不在】橋本議員(無所属)
平成26年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
平成26年度介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
平成26年度母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)
平成26年度病院事業会計補正予算(第2号)
議決結果:原案可決
【賛成】自民党、公明党、民主党、未来創造、共産党、次世代・維新、市民ネット、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】なし
【不在】橋本議員(無所属)
衛生関係手数料条例及び指定介護療養型医療施設の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正
幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定
特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定
児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正
保育の実施に関する条例の廃止
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定
地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正
議決結果:原案可決
【賛成】自民党、公明党、民主党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】共産党
【不在】橋本議員(無所属)
母子等の家庭の医療費の助成に関する条例等の一部改正
市営住宅条例の一部改正
議決結果:原案可決
【賛成】自民党、公明党、民主党、共産党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】なし
【不在】橋本議員(無所属)
千葉市ほか10市1町8一部事務組合消防指令事務協議会規約の一部を改正する規約の制定に関する協議/和解(3件)
議決結果:原案可決
【賛成】自民党、公明党、民主党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】共産党
【不在】橋本議員(無所属)
工事請負契約(旧真砂第一小学校跡施設大規模改造工事)
市道路線の認定及び廃止
議決結果:原案可決
【賛成】自民党、公明党、民主党、共産党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】なし
【不在】橋本議員(無所属)
教育委員会委員の任命
議決結果:原案同意
【賛成】自民党、公明党、民主党、共産党、未来創造、市民ネット、山岡議員(無所属)
【反対】次世代・維新、櫻井議員(無所属)
【不在】橋本議員(無所属)
人事委員会委員の選任/人権擁護委員の推薦(9件)
議決結果:原案同意
【賛成】自民党、公明党、民主党、共産党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】なし
【不在】橋本議員(無所属)
学校教育環境検討委員会設置条例の制定
議決結果:原案可決
【賛成】共産党
【反対】自民党、公明党、民主党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【不在】橋本議員(無所属)
葬祭場等の設置の調整に関する条例の制定
議決結果:原案可決
【賛成】共産党、市民ネット
【反対】自民党、公明党、民主党、未来創造、次世代・維新、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【不在】橋本議員(無所属)
危険ドラッグの根絶に向けた総合的な対策の強化を求める意見書
産後ケアについて支援強化を求める意見書
災害時の医療体制の確保に向けた広域連携の促進を求める意見書
軽度外傷性脳損傷にかかわる周知及び労災認定基準の見直しなどを求める意見書
超高齢社会に対応した選挙制度の充実を求める意見書
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の競技会場の誘致に関する決議
議決結果:原案可決
【賛成】自民党、公明党、民主党、共産党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】なし
【不在】橋本議員(無所属)
国民健康保険の基盤強化を求める意見書
京葉道路(宮野木JCT-千葉東JCT間)の渋滞対策の促進を求める意見書
議決結果:原案可決
【賛成】自民党、公明党、民主党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】共産党
【不在】橋本議員(無所属)
平成25年度下水道事業会計未処分利益剰余金の処分
議決結果:原案可決
【賛成】自民党、公明党、民主党、共産党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、橋本議員(無所属)、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】なし
【不在】なし
平成25年度歳入歳出決算(一般会計/国民健康保険事業特別会計
介護保険事業特別会計
競輪事業特別会計
市街地再開発事業特別会計
学校給食センター事業特別会計)
4平成25年度決算(病院事業会計/水道事業会計)
議決結果:原案認定
【賛成】自民党、公明党、民主党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、橋本議員(無所属)、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】共産党
【不在】なし
平成25年度歳入歳出決算(後期高齢者医療事業特別会計
母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計
霊園事業特別会計
農業集落排水事業特別会計
中央卸売市場事業特別会計
都市計画土地区画整理事業特別会計
物公園事業特別会計
公共用地取得事業特別会計
公債管理特別会計)
平成25年度決算(下水道事業会計)
議決結果:原案認定
【賛成】自民党、公明党、民主党、共産党、未来創造、次世代・維新、市民ネット、橋本議員(無所属)、櫻井議員(無所属)、山岡議員(無所属)
【反対】なし
【不在】なし
市民のみなさんに手に取ってもらいやすい市議会だより作りの参考にするために、広報委員で、6区役所全てで市民の方へのアンケート調査を実施しました。
議会だよりのタブロイド版3市分(本市含む)と、A4版3市分を見比べてもらい、手に取りやすく、見やすいのはどちらかを調査!261名(未回答含む)の市民の声を聞くことができました。
<タブロイド版派 130人>
<A4版派 129人>
8月1日朝7時からJR千葉駅東口で、広報委員がちば市議会だより85号を配布しました。少しでも多くの方に、ちば市議会だよりを読んでいただくための、新たな取り組みです。
議員提出議案として8件の意見書・決議を審議し、可決しました。可決した意見書・決議は、国会および関係行政庁に提出しました。ホームページに全文を掲載しています。
http://www.city.chiba.jp/shigikai/kekka-menu.html
採択送付
不採択
採択送付された請願・陳情の内容などについては市議会ホームページをご覧ください。
http://www.city.chiba.jp/shigikai/kekka-menu.html
本会議、常任委員会、特別委員会は原則公開していますので、どなたでも傍聴できます。議会棟は市役所本庁舎の隣(国道側)です。受付は、原則として会議開催の30分前から議会棟1階の傍聴受付カウンターで行います。定員は本会議92人(先着順)、各委員会6~10人(受付開始時点で定員を超えている場合は抽選)です。
また、議会運営委員会については、11月25日(火曜日)開催分から、傍聴できるようになります。定員は10人です。
本会議等は、議会中継(生中継・録画放映)は、パソコン、スマートフォンやタブレット端末からご覧いただけます。
過去の映像は、会議名・議員名や用語などから検索できますので、ご利用ください。
第4回定例会は11月28日(金曜日)開会予定です。
なお、会議日程は11月25日(火曜日)に決まる予定です。
公職選挙法では、議員による、選挙区内での町内会行事などへの寄附が禁止されています。また、一般の人が議員に寄附を求めたり勧誘したりすることも禁止されていますので、ご理解とご協力をお願いします。
議会だよりを最後までお読みいただき、ありがとうございます。
広報委員会では、前号から「ちば市議会だより」の駅前配布を始めたり、各区役所でのアンケート調査を行うなど、「ちば市議会だより」を一人でも多くの市民の方々へお伝えできるよう、チャレンジしています。
広報委員会 突撃隊 麻生 紀雄
千葉市議会広報委員会
委員長:米持 克彦
副委員長:山本 直史
委員:向後 保雄/森山 和博/麻生 紀雄/佐々木友樹/阿部 智/湯浅美和子
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