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千葉市職員募集トップページ2024 > 試験概要 > 試験概要:上級(大学卒業程度)・資格免許職(上級相当)

更新日:2024年4月15日

試験概要:上級(大学卒業程度)・資格免許職(上級相当)【令和6年度】

  • 日程等は変更になる場合がありますので、随時最新の情報をご確認ください。

ページの内容

本年度の主な変更点 / 受付期間 / 試験区分、採用予定人員、職務内容 / 受験資格 / 試験の日時・場所、合格発表 / 試験の方法・内容

 令和6年度の主な変更点

  • 令和6年度に実施する試験のうち、技術(土木・建築・電気・機械・化学・造園・農業)、消防士(建築・電気・化学)及び資格免許職(獣医師・薬剤師・保健師)の教養試験を廃止しました。(第一次試験における筆記試験は専門試験のみとなります。)
  • 上級及び上級相当資格免許職において、採用候補者名簿及び合格者名簿の有効期間を現行の1年から3年に延長しました。

受付期間

  • 申込みは、電子申請(インターネットによる申込み)をご利用ください。

  【電子申請】令和6年5月8日(水曜日)午前9時~21日(火曜日)午後5時 (受信有効)

 ※申込みから採用までの流れについては、こちらをご覧ください。

 試験区分、採用予定人員、職務内容

 

試験区分

採用予定人員

(人程度)

職務内容
上級 事 務 行政A 65

市長部局、各行政委員会事務局等で、一般行政事務に従事します。        

※「行政A」と「行政B」は試験の実施方法は異なりますが、採用後の職務内容などに差異はありません。「行政B」の教養試験は、従来の公務員型教養試験とは内容が異なり、基礎的な内容が出題されますので、公務員型の試験を勉強していない方でも受験しやすくなっています。

行政B 8
福祉 10 主として保健福祉局、こども未来局及び各区保健福祉センター等で、各種福祉業務における相談・援助・指導及び福祉施策の企画・事業推進等の業務に従事します。
児童福祉 6 主として児童相談所及び各区保健福祉センター等で、児童福祉に関する相談・援助・指導及び児童福祉施策の企画・事業推進等の業務に従事します。 
情報 若干名 主として情報経営部及び各情報システムの所管課等で、デジタル政策に関する企画、情報システムの構築・運用におけるプロジェクト管理等を行い、庁内外の関係者と調整・協力しながら、千葉市の行政デジタル化に向けた業務に従事します。
技 術 土木 13 市長部局等で、それぞれの専門技術的業務に従事します。
建築 5
電気 若干名
機械 若干名
化学 5
造園 5
農業 若干名
消防士 行政 14

消防局、消防署等で、消火・救急・救助活動及び消防用設備等の設置指導、消防同意、危険物規制、火災原因調査、建物への立入検査等の消防業務に従事します。        

※消防士(救急救命士)は、救急救命士資格免許の取得を要件とした試験区分です。採用後は、救急現場活動や救急施策立案業務に従事するほか、他の消防士区分の採用者と同様に各種消防業務に従事します。

建築 5
電気
化学
救急救命士 4

資格免許職

(行政)

獣医師 4 保健所、動物保護指導センター、環境保健研究所等で、食品衛生監視、環境衛生監視、動物保護指導、感染症対策及び各種検査等の専門的業務に従事します。
薬剤師 若干名 保健所、環境保健研究所等で、薬事監視、食品衛生監視、環境衛生監視、感染症対策及び各種検査等の専門的業務に従事します。
保健師 15 保健所、各区保健福祉センター等で、保健指導等の専門的業務に従事します。
心理士A(大学院卒業程度) 8

児童相談所、障害者相談センター等で、心理判定や心理的相談・支援等の専門的業務に従事します。

※「心理士A」と「心理士B」は、試験の実施方法は異なりますが、採用後の職務内容などに差異はありません。

心理士B(大学卒業程度)

【注意事項】

1.受験申込みは、上記試験区分のいずれか1区分に限ります。また、申込受付期間経過後の試験区分の変更は認めません。

2.採用予定人員については、変更する場合があります。また、「若干名」とは1~3人程度を意味します。

3.採用は原則として令和7年4月1日の予定です。

4.上記職務内容(配属部局含む。)は、主なものを記載しています。

5.「消防士(建築)」、「消防士(電気)」及び「消防士(化学)」の採用予定人員は、3試験区分の合計人数を意味します。

6.「心理士A」及び「心理士B」の採用予定人員は、2試験区分の合計人数を意味します。

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 受験資格

次の(1)から(3)までの要件をすべて満たす人

(1)次のいずれかに該当する人(消防士は次のアに該当する人に限る。)

ア:日本国籍を有する人

イ:出入国管理及び難民認定法による永住者

ウ:日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法による特別永住者

(2)次のいずれにも該当しない人

ア:地方公務員法第16条の欠格条項に該当する人

イ:平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心神耗弱を原因とするもの以外)

(3)下記の要件に該当する人

上級

【事務・技術・消防士の共通要件】

次のいずれかに該当する人

(1)平成8年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた人(学歴は問いません。)

    ただし、事務(行政B)は昭和39年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた人、

   事務(児童福祉)は平成元年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた人(いずれも学歴は問いません。)

(2)平成15年4月2日以降に生まれた人で、次のいずれかに該当する人

ア:学校教育法による大学(短期大学を除く。)を卒業した人又は令和7年3月31日までに卒業見込みの人

イ:人事委員会がアと同等の資格があると認める人

 

【事務(福祉)のみの資格要件】

社会福祉主事任用資格取得(見込み)の人

※社会福祉主事の任用資格を得るためには、次のいずれかに該当することを要します。

(1)社会福祉法により、厚生労働大臣の指定する科目のうち、大学等において、3科目以上履修し、卒業すること(厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。)

(2)社会福祉法により、都道府県知事の指定する養成機関又は講習会の課程を修了すること

(3)社会福祉士又は精神保健福祉士の資格を有すること

 

【事務(児童福祉)のみの資格要件】

児童福祉司任用資格取得(見込み)の人

※児童福祉司の任用資格を得るためには、児童福祉法第13条第3項各号のいずれかに該当することを要します。

(児童福祉法第13条第3項)

一 児童虐待を受けた児童の保護その他児童の福祉に関する専門的な対応を要する事項について、児童及びその保護者に対する相談及び必要な指導等を通じて的確な支援を実施できる十分な知識及び技術を有する者として内閣府令で定めるもの
二 都道府県知事の指定する児童福祉司若しくは児童福祉施設の職員を養成する学校その他の施設を卒業し、又は都道府県知事の指定する講習会の課程を修了した者
三 学校教育法に基づく大学又は旧大学令に基づく大学において、心理学、教育学若しくは社会学を専修する学科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者(当該学科又は当該課程を修めて同法に基づく専門職大学の前期課程を修了した者を含む。)であつて、内閣府令で定める施設において一年以上相談援助業務(児童その他の者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導その他の援助を行う業務をいう。第八号及び第六項において同じ。)に従事したもの
四 医師
五 社会福祉士
六 精神保健福祉士
七 公認心理師
八 社会福祉主事として二年以上相談援助業務に従事した者であつて、内閣総理大臣が定める講習会の課程を修了したもの
九 第二号から前号までに掲げる者と同等以上の能力を有すると認められる者であつて、内閣府令で定めるもの

 

【事務(情報)のみの資格要件】

下表の情報処理技術者試験(「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が認定する国家試験で平成28年度以前に実施されていた情報処理技術者試験を含む。)又は情報処理安全確保支援士試験の(ア)〜(テ)のうち、いずれかの試験に合格している人

(ア)基本情報技術者試験 (サ)情報処理安全確保支援士試験
(イ)応用情報技術者試験 (シ)情報セキュリティスペシャリスト試験
(ウ)ITストラテジスト試験 (ス)システムアナリスト試験
(エ)システムアーキテクト試験 (セ)アプリケーションエンジニア試験
(オ)プロジェクトマネージャ試験 (ソ)ソフトウェア開発技術者試験
(カ)ネットワークスペシャリスト試験 (タ)テクニカルエンジニア試験(データベース、システム管理、ネットワーク、情報セキュリティのいずれか)
(キ)データベーススペシャリスト試験 (チ)上級システムアドミニストレータ試験
(ク)ITサービスマネージャ試験 (ツ)プロダクションエンジニア試験
(ケ)システム監査技術者試験 (テ)第一種情報処理技術者試験
(コ)情報セキュリティマネジメント試験  

 

【消防士(救急救命士)のみの資格要件】

救急救命士免許取得(見込み)の人

【獣医師・薬剤師・保健師の資格要件】

平成元年4月2日以降に生まれた人で、免許取得(見込み)の人

【心理士Aの資格要件】

昭和54年4月2日以降に生まれた人で、次のいずれかに該当する人

  1. 学校教育法による大学院において、心理学の課程を修了した人又は令和7年3月31日までに修了見込みの人
  2. 学校教育法による大学(短期大学を除く。)において、心理学を専攻して卒業し、児童相談所等での職務経験を通算2年以上有する人(令和7年3月31日時点)

 ※「児童相談所等での職務経験」とは、児童相談所のほか、障害者福祉センターや発達支援センター等の福祉施設や児童施設、病院、民間企業等での、心理判定や心理的相談・支援等の業務に関する職務経験をいう。 

【心理士Bの資格要件】

昭和54年4月2日以降に生まれた人で、次のいずれかに該当する人

  1. 学校教育法による大学(短期大学を除く。)において、心理学を専攻して卒業した人又は令和7年3月31日までに卒業見込みの人
  2. 学校教育法による大学院において、心理学の課程を修了した人又は令和7年3月31日までに修了見込みの人)

注意事項

試験の過程で、受験資格がないことが明らかになった場合は、その後の試験は受験できません。最終合格後は、上記要件を満たすことを証明する書類を提出していただきます。なお、提出書類の内容等については、最終合格者に通知します。(提出書類の記載事項の真否等に関して調査を行うことがあります。)

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 試験の日時・場所、合格発表

第一次試験

日時・場所(予定)

区分 日時 場所

【心理士A】

専門論文試験

令和6年5月8日(水)午前9時~21日(火)午後5時

WEB方式

(電子申請による提出)

(午前)

【事務、消防士(行政、救急救命士)、心理士B】
教養試験(択一式)
            

(午後)

【事務(行政A、福祉、情報)、技術、 消防士(建築、電気、化学)、

獣医師、薬剤師、保健師、心理士B】
専門試験(択一式)

 

【消防士(救急救命士)】

論文試験


 

令和6年6月16日(日曜日

 

【事務、消防士(行政、救急救命士)、心理士B】

  • 受付    午前8時30分
  • 集合・着席 午前9時(厳守)
  • 試験開始  午前9時30分
  • 試験終了

1 事務(行政B)

午前10時30分

2 事務(児童福祉)、 消防士(行政)

正午

3 消防士(救急救命士)

午後2時20分

4 事務(行政A、福祉、情報)

午後3時20分

5 心理士B(※第二次試験の論文試験を筆記試験時に実施します。

 午後4時55分

 

【技術、消防士(建築、電気、機械)、獣医師、薬剤師、保健師】

  • 受付    午後0時20分
  • 集合・着席 午後0時50分(厳守)
  • 試験開始  午後1時20分
  • 試験終了  午後3時20分
千葉市立花園中学校 又は

千葉市立千葉高等学校 又は

千葉市役所本庁舎

 

※受験票登録(アップロード)時に会場を指定します。

【事務(行政A、福祉、 児童福祉)、技術】
面談試験(注1)


【事務(情報)】
面談試験(WEB方式)(注1)


【事務(行政B)】
集団討論試験(注1)

 

【心理士A】
面接試験(WEB方式)(注1)

令和6年6月27日(木曜日)〜7月3日(水曜日)のうち1日
詳細は、面談試験等対象者に通知します。(注2)

千葉中央コミュニティセンター 又は

千葉市役所本庁舎 又は

WEB方式

 

※WEB方式ではZoomミーティングを使用します。

【消防士のみ】
体力検査(注1)
令和6年6月25日(火曜日)及び26日(水曜日)のうち1日
詳細は、体力検査対象者に通知します。(注2)
千葉市消防学校

合格発表

【獣医師、薬剤師、保健師、心理士B】

令和6年6月21日(金曜日)

【事務、技術、消防士、心理士A】 

令和6年7月8日(月曜日)

合格者のみに電子メールにより通知します。当ホームページでも、第一次試験合格者の受験番号を発表日以後1週間掲載します。

注意事項

1.第一次試験における面談試験、集団討論試験及び体力検査の対象者は、6月16日(日曜日)に実施する筆記試験(択一式)の成績により決定します。心理士Aについては、第一次試験における面接試験の対象者は、専門論文試験の成績により決定します。

2.第一次試験の面談試験、集団討論試験及び体力検査対象者へは、6月21日(金曜日)に、対象となった人のみに電子メールで通知します。また、通知日(6月21日)以後1週間、当ホームページでも対象者の受験番号を掲載します。心理士Aについては、第一次試験の面接試験対象者へは、6月14日(金曜日)に、対象となった人のみに電子メールで通知します。また、通知日(6月14日)以後1週間、当ホームページでも対象者の受験番号を掲載します。

3.電話での合否の照会には応じません。

4.第一次試験(筆記試験)当日、災害等により試験開始時刻を変更する場合又は試験を中止する場合には、次の方法によりお知らせします。
(1)試験開始時刻を変更する場合

千葉市人事委員会ホームページ

(2)試験を中止する場合

ア:千葉市人事委員会ホームページ

イ:テレホンサービス(043-245-5983)

5.試験当日に、身体の障害等のため受験上の配慮を必要とされる方は、あらかじめ人事委員会事務局にご連絡ください。

日時・場所(予定)

区分 日時 場所

 

適性検査

【獣医師、薬剤師、保健師、心理士B】

令和6年6月21日(金曜日)午前9時~26日(水曜日)午後5時

【事務、技術、消防士、心理士A】

令和6年7月8日(月曜日)午前9時~11日(木曜日)午後5時

WEB方式

論文試験

【事務、技術、消防士(行政、建築、電気、化学)、獣医師、薬剤師、保健師】

令和6年7月13日(土曜日)

千葉市役所本庁舎

面接試験

令和6年7月18日(木曜日)〜8月2日(金曜日)のうち1日

千葉市役所本庁舎

※詳細は、第一次試験合格者に通知します。

合格発表

令和6年8月中旬〜下旬(予定)

合格者のみに文書により通知します。当ホームページでも、合格者の受験番号を発表日以後1週間掲載します。

注意事項

1.電話での合否の照会には応じません。

2.第二次試験(面接試験含む。)当日、災害等により試験開始時刻を変更する場合又は試験を中止する場合には、次の方法によりお知らせします。

(1)試験開始時刻を変更する場合

千葉市人事委員会ホームページ

(2)試験を中止する場合

ア:千葉市人事委員会ホームページ

イ:テレホンサービス(043-245-5983)

3.試験当日に、身体の障害等のため受験上の配慮を必要とされる方は、あらかじめ人事委員会事務局にご連絡ください。

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 試験の方法・内容

第一次試験

筆記試験

【専門論文試験(心理士Aのみ)】

心理に関する専門的知識等について論述する試験(WEB方式、800字程度)

※電子申請による受験申込み時に入力項目の一つとして入力するもので、面接試験の参考とします。

【教養試験(事務(行政A、福祉、児童福祉、情報)、消防士(行政、救急救命士)、心理士Bのみ)】

公務員として必要な一般教養について、大学卒業程度の活字印刷文による筆記試験(択一式、55問中45問選択解答、150分)

※知識分野(社会科学、人文科学、自然科学)30問中20問選択解答、知能分野(文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈)25問全問解答

【教養試験(事務(行政B)のみ)】

論理的に思考する力、文章を正確に理解する力、統計等の資料を分析する力、国内外の社会情勢への理解等を確認するための活字印刷文による基礎的な筆記試験(択一式、60問全問解答、60分)

※基礎的な内容が出題されますので、特別な対策や勉強は不要です。

【専門試験〔事務(行政A、福祉、情報)、技術、消防士(建築、電気、化学)、獣医師、薬剤師、保健師、心理士Bのみ】

試験区分に応じた専門的知識について、大学卒業程度の活字印刷文による筆記試験〔択一式、事務(行政A)は50問中40問選択解答、その他は40問全問解答、120分〕

【論文試験〔消防士(救急救命士)のみ〕】

与えられたテーマについて記述する筆記試験(記述式、60分、800字程度)

筆記試験の出題分野や例題のほか、論文試験の過去の課題をこちらに掲載しています。

面談試験【事務(行政A、福祉、児童福祉、情報)、技術のみ】

第一次試験の筆記試験の成績により対象者を決定し、面談試験を実施します。主として人物、性格等についての個別面談による試験(態度、表現力、積極性、協調性、ストレス耐性等)です。

※事務(情報)のみ面談試験をWEB方式(Zoomミーティングを使用)で実施します。

集団討論試験【事務(行政B)のみ】

第一次試験の筆記試験の成績により対象者を決定し、集団討論試験を実施します。与えられたテーマに対する討論形式での口述試験(態度、表現力、積極性、指導力、協調性、社会性等)です。

面接試験【心理士Aのみ】

第一次試験の専門論文試験の成績により対象者を決定し、面接試験を実施します。主として人物、性格等についての個別面接による試験(態度、表現力、積極性、協調性、専門性、堅実性、ストレス耐性等)です。

※WEB方式(Zoomミーティングを使用)で実施します。

体力検査【消防士のみ】

第一次試験の筆記試験(択一式)の成績により対象者を決定し、体力検査を実施します。職務遂行に必要な体力についての検査(握力、反復横とび、立ち幅とび、腕立て伏せ、シャトルラン)です。

二次試験

自己PR論文試験【事務(行政B)、消防士(行政)のみ】

自己PRできる経験や成果について記述する筆記試験(記述式、60分、800字程度)

過去の課題

論文試験【事務(行政B)、消防士(行政、救急救命士)、心理士A  以外】

与えられたテーマについて記述する筆記試験(記述式、60分、800字程度)

※心理士Bは論文試験を第一次試験の筆記試験時に実施します。

過去の課題

適性検査

性格適性及び職務適性等についての検査(面接試験の参考とします。) 

※WEBブラウザ上で検査を行います。

面接試験

主として人物、性格等についての個別面接による試験(態度、表現力、積極性、協調性、専門性、堅実性、ストレス耐性等)

語学加算【事務(行政B)のみ】

英語、中国語、韓国語について高度な語学力を有し、下記「語学加算対象一覧表」の要件に該当する場合に加点します。

【語学加算対象一覧表】
対象試験等名称 加点対象

英語

実用英語技能検定試験<英検> 準1級以上
TOEIC 730点以上
TOEFL(iBT) 80点以上
TOEFL(PBT) 550点以上
国際連合公用語英語検定試験<国連英検> B級以上

中国語

中国語検定試験 準1級以上
中国語コミュニケーション能力検定 700点以上

韓国語

韓国語能力試験 5級以上
ハングル能力検定試験 2級以上

身体検査【消防士のみ】

消防士としての職務遂行に必要な健康度等の検査(結果は面接試験の評価における資料とします。)

〔医療機関等で受診し、作成された健康診断書(所定書式)の提出を求めます。なお、身体検査に必要な費用は、受験者の負担となります。〕

主な基準は次のとおりです。

・視力:矯正視力を含み両眼で0.7以上かつ一眼でそれぞれ0.3以上

・聴力:左右とも正常であること

各試験の配点は、以下のとおりです。

試験区分 第一次試験 第二次試験
筆記試験 面談試験 面接試験 集団討論試験 体力検査 合計 論文試験 自己PR論文試験 面接試験 語学加算 合計
教養試験 専門試験 論文試験
上級 事務 行政A・福祉・情報 100 100 200 400 50 150 200
行政B 100 200 300 50 150 10 210
児童福祉 100 200 300 50 150 200
技術 200 200 400 50 150 200
消防士 行政 100 100 200 50 150 200
建築・電気・化学 100 100 200 50 150 200
救急救命士 50 150 200 400 150 150
獣医師・薬剤師・保健師 200 200 50 150 200
心理士A 50 150 200 150 150
心理士B 80 120 200 50 150 200

 【注意事項】

  1. 第一次試験の合格者は、筆記試験の成績と、他の試験の成績(事務、技術の場合は面談試験又は集団討論試験の成績、消防士の場合は体力検査の成績、心理士Aの場合は面接試験の成績)を総合して決定します。
  2. 消防士(救急救命士)について、第一次試験における論文試験の採点の対象は、体力検査の成績に基づいて決定します。
  3. 心理士Bについて、第二次試験の論文試験の採点対象は、第一次試験合格者のみとします。
  4. 最終合格者は、第二次試験の結果により決定し、第一次試験の成績は反映されません。

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