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ホーム > しごと・産業 > しごと・産業・企業立地 > 農林業 > 千葉市農政センターの取組み > 事業のご紹介 > 千葉市はイチゴの生産を応援しています!
更新日:2024年1月19日
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「かおり野」は三重県で育成され、平成22年に品種登録された品種で、さわやかな甘みや上品な香りなど、優れた特徴を持っています。
千葉市内のイチゴ生産者のグループからの要望を受け、平成24年度より農政センターで親株用の苗の配布を始めました。
収穫・出荷は11月中旬から始まり、来春まで続きます。
千葉市内産のかおり野は、千葉市内のスーパーのほか、直売所、観光農園等で販売します。ぜひご賞味ください。
生産者の圃場を定期的に回り、土壌や病害虫の診断をしたり、アドバイスをしています。
生産者に、親株とするための優良な苗を供給しています。
生産現場での課題の解決をするために栽培試験を行い、その結果を情報提供しています。
天敵の活用による農薬の使用軽減や、健全な土づくりを推進しています。
子どもから大人まで、好きな人が多いイチゴ。
千葉市ではどれくらいイチゴが作られているか、ご存知ですか?
イチゴの作付面積は千葉県は218haと全国8位で、千葉市はそのうち6.2haとなっています。
千葉市農政センターでは、皆様に新鮮で美味しいイチゴをお届けするため、イチゴの生産を応援しています。
完熟の甘くて美味しいイチゴを食べられるのは産地ならではの特権!また市内にはイチゴ狩りが楽しめる観光農園もたくさんあります。そこで、本市では市民の皆さまに広く千葉市のイチゴの魅力を知っていただく取り組みを行っています。
詳しくは千葉市の完熟イチゴを食べに行こう!をご覧ください。
このページの情報発信元
経済農政局農政部農政センター農業生産振興課
千葉市若葉区野呂町714-3
電話:043-228-6278
ファックス:043-228-3317
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