子ども医療費助成制度が令和6年8月診療分から変わります

変更点について

子ども医療費助成制度の助成対象を、高校3年生相当年齢まで拡大するとともに、小学4年生以上の保護者負担額を引き下げることで、子ども医療費助成制度の一層の充実を図ります。

助成対象について、中学3年生までから、高校3年生相当年齢（18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者）まで拡大します。

小学4年生以上の通院にかかる保護者負担額について、1回につき500円から300円に引き下げます。

高校1～3年生相当年齢の方は拡大対象者となるため、申請が必要です。

詳しくは5月上旬に発送する案内をご覧ください。

※4月から高校1年生相当年齢の方は再度申請が必要です。

（令和6年4月1日から令和6年7月31日までは助成対象外となりますので、健康保険証を提示して3割負担で受診していただきます。）

令和6年8月診療分から、保護者負担額が下記のとおりとなります。

* 一人ひとりの子どもにつき、月ごと、医療機関ごとの回数

** 扶養（養育）している子（年齢制限なし）が3人以上の場合

各保健福祉センターこども家庭課