更新日:2015年7月6日

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美浜区の町名

美浜区の町名の一覧は下記のとおりです。

読み仮名

町名(丁)

名前の由来など

いそべ 磯辺(1~8丁目) 海にちなんだ町名を参考にし、当地区が稲毛地区の最後の埋立地となり、「磯のはし」となることから「磯辺」と命名した。
いなげかいがん 稲毛海岸(1~5丁目) 稲毛地先の海岸は、通称「稲毛海岸」と呼ばれ、海水浴や潮干狩りの客でにぎわっていたところでもある。この海岸が埋め立てられたために通称を引用し命名したものとされている。
うたせ 打瀬(1~3丁目) 住民が新しい場所に住む場合”どのような街を望むか”は多種多様であるが、その土地に由来する歴史的なものを一つの拠り所として新しいコミュニティを形成し、連帯と調和のある住みよい街づくりの起点となるような町名を附した。往時検見川、幕張沖を中心に盛んに行われていた「打瀬網漁」の「打瀬」を引用し町名とした。
さいわいちょう 幸町(1・2丁目) 埋立地における初めてのマンモス団地であり、そこに住みつく住民に「幸多かれ」と祈念して命名した。
しんみなと 新港 千葉港港湾地区内の工業用地と計画されている地区で港としての機能・関連が非常に大きいため新しい港、「新港」と命名した。
たかす 高洲(1~4丁目) 埋め立て以前、当地区は洲状の砂地があったらしく、海に因んだ町名として新町を「高洲」と命名した。
たかはま 高浜(1~7丁目) 当地区は、稲毛地区地先海面であり、海にちなんだ町名を参考として「高浜」と附した。
とよすな 豊砂 当地区は幕張の沖合に位置していたところでもあり、また将来に向かって豊かであってほしいとの意味を込めて「豊砂」と新町名を附した。
なかせ 中瀬(1・2丁目) 当地区は幕張地区の中央に位置し、新都心の中心として計画されているが、歴史的にみると埋め立て前の海苔の養殖と魚介類の採取の中心区域ともいえる場所が「中瀬」と呼ばれていた。魅力ある新都心のシンボルゾーンとして、かつ新しいビジネスタウンとして発展が期待されるよう町名を附した。
はまだ 浜田(1・2丁目) 幕張四丁目と幕張一丁目との間に浜田川が流れており当地区は、その河口部分にあたることから「浜田」と附した。
ひびの ひび野(1・2丁目) 当地区は幕張地区の中でも人の往来の多くなる所で、にぎわいのある町が予想されるが埋め立て前は海苔の養殖(海苔ひび建漁業)は盛んに行われ活況を呈していたところから「ひび」を引用し活気のあるイメージが将来に向けて続くよう町名を附した。
まくはりにし 幕張西(1~6丁目) 当地区は町名設定にあたっては幕張の西側に位置すること、及び住民の投票による地域の希望により「幕張西」と命名した。
まさご 真砂(1~5丁目) 海に因んだ町名と附し「真砂町」とした。
みはま 美浜 当地区は海浜公園として余暇時間を楽しめる場、仕事の疲れをいやせる場、コミュニケーションの持てる場として計画されており、この土地利用計画に沿い臨海部に因んだ町名を附した。
わかば 若葉(1~3丁目) 当地区は高校(3校)、放送大学、県立短期大学、私立大学等の建設が予定されており、まさしく文化の街、学園の街というイメージが連想されるため若人が集い、学びすこやかに成長されるよう若々しい「若葉」と附した。

*千葉市発行「千葉市の町名<由来・変遷>」より(平成5年3月)

このページの情報発信元

美浜区 総務課

千葉市美浜区真砂5丁目15番1号

ファックス:043-270-3191

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