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更新日:2015年3月24日
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14千都住政第325号
平成15年1月28日
千葉市住宅政策審議会
会長様
千葉市長 鶴岡 啓一
「安心して住み続けられる住まいづくりの推進について」(諮問)
本市におきましては、平成8年7月30日に貴審議会に「新たな時代を展望した千葉市の住宅政策の推進方策について」諮問し、四次に亘る答申を頂き、その総括として、平成13年1月に「千葉市住宅マスタープラン」を改定し、施策の推進に努めているところです。
こうしたなかで、「千葉市住宅マスタープラン」で位置付けた基本施策のうち、時代状況の変化や、国の制度の改編、また法制度の新たな枠組み等により、検討が必要な事項が生じております。
具体には、住宅金融公庫の廃止、都市基盤整備公団の事業再編、地方住宅供給公社法の改正の検討等が行われており、また、マンション関係法律の施行・改正に伴う、市の関連施策の方針の再検討が必要となっております。さらに、一層の少子・高齢化が進展する中で、限られた財源で、実現を図る住宅施策の方向性の検討が必要となっています。
つきましては、これらの施策のあり方を明らかにし、各種の政策課題に的確に対応していくことにより、千葉市住宅マスタープランの基本目標を実現することを目指して、安心して住み続けられる住まいづくりの推進について、諮問いたします。
このページの情報発信元
都市局建築部住宅政策課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所低層棟4階
電話:043-245-5809
ファックス:043-245-5887
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