アカデミア・アニマリウム(教育・研究)

千葉市動物公園の研究・教育活動

　2020年より、当園の研究・教育活動を「アカデミア・アニマリウム（動物をめぐる学術の場）」と称し、活動を推進しています。

• アカデミア・アニマリウムの⽬的
  キーワードは『学術（Academic）』であり、「科学的情報の収集・発信」および、「学びの場」となることを⽬的としています。
• アカデミア・アニマリウムの活動
  当園主体の活動だけでなく、さまざまな連携先（学校、研究・学術団体、企業など）⾏う全ての研究・教育活動が含まれています。

取り組み

アカデミア・アニマリウムの意味

　アカデミア・アニマリウムは「動物をめぐる学術の場」を意味します。またこの名称は、紀元前4世紀古代ギリシアの哲学者アリストテレスの著書『動物誌（De historia animalium）』 から着想しています。この動物誌は、アリストレテレスが⾃ら得た動物に関する知識を客観的に書き記したものであり、アリストテレスの主体的な志を受け継いで取り組んでいきたいとの思いを込めています。

外部連携（R5年度）