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千葉市:試験概要:初級(高校卒業程度)|千葉市職員募集
更新日:2023年8月8日
★本市職員を目指している皆様に向けた市長メッセージ動画を公開中です!
受付期間 / 試験区分、採用予定人員、職務内容 / 受験資格 / 試験の日時・場所、合格発表 / 試験の方法・内容
試験区分 |
採用予定人員 (人程度) |
職務内容 | ||
---|---|---|---|---|
初級 | 事務 | 8 | 市長部局、各行政委員会事務局等で、一般行政事務に従事します。 | |
学校事務 |
1 |
千葉市立の小・中・中等教育学校・特別支援学校で、学校事務に従事します。 | ||
消防士 | 行政 | 11 |
消防局、消防署等で、消火・救急・救助活動、火災予防・指導、火災原因調査等の消防業務に従事します。
※消防士(救急救命士)は、救急救命士資格免許の取得を要件とした受験試験区分です。採用後は、救急現場活動や救急施策立案業務に従事するほか、他の消防士区分の採用者と同様に各種消防業務に従事します。 |
|
救急救命士 | 4 |
【注意事項】
次の(1)から(3)までの要件をすべて満たす人
(1)次のいずれかに該当する人(消防士は次のアに該当する人に限る。)
ア:日本国籍を有する人
イ:出入国管理及び難民認定法による永住者
ウ:日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法による特別永住者
(2)次のいずれにも該当しない人
ア:地方公務員法第16条の欠格条項に該当する人
イ:平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
(3)平成14年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた人(学歴は問いません。)
【消防士(救急救命士)のみ】
上記の受験資格に加えて、以下の要件を満たす人
区分 | 日時 | 場所 |
---|---|---|
【全試験区分】
【消防士(救急救命士)】 論文試験 |
令和5年9月24日(日曜日)
1 事務、学校事務、消防士(行政) |
千葉市立稲毛高等学校 又は 千葉市立千葉高等学校
|
【消防士のみ】 |
令和5年10月11日(水曜日) 詳細は、体力検査対象者に通知します。 |
千葉市消防学校 (千葉市緑区平川町1513-1) |
【事務、学校事務】
令和5年10月6日(金曜日)
【消防士】
令和5年10月20日(金曜日)
合格者のみに電子メールにより通知します。当ホームページでも、第一次試験の合格者の受験番号を発表日以後1週間掲載します。
※試験会場及び会場の最寄り駅周辺で、有料で合否の連絡を請け負う事例が見られますが、当人事委員会とは一切関係ありませんのでご注意ください。
1.第一次試験における体力検査(消防士のみ)の対象者は、筆記試験(択一式)の成績により決定します。
2.第一次試験の体力検査対象者(消防士のみ)へは、9月29日(金曜日)(予定)に、対象となった人のみに電子メールで通知します。また、通知日(9月29日)に、当ホームページでも、通知日以降1週間掲載します。
3.電話での合否の照会には応じません。
4.第一次試験(筆記試験)当日、災害等により試験開始時刻を変更する場合又は試験を中止する場合には、次の方法によりお知らせします。
(1)試験開始時刻を変更する場合
千葉市人事委員会ホームページ
(2)試験を中止する場合
ア:千葉市人事委員会ホームページ
イ:テレホンサービス(043-245-5983)
5.試験当日に、身体の障害等のため受験上の配慮を必要とされる方は、あらかじめ人事委員会事務局にご連絡ください。
区分 | 日時 | 場所・方法 |
---|---|---|
適性検査 |
【事務、学校事務】 【消防士】 令和5年10月20日(金曜日)午前9時~25日(水曜日)午後5時 |
WEB方式 |
論文試験 |
【事務、学校事務】 令和5年10月14日(土曜日) 【消防士(行政)】 令和5年10月28日(土曜日) |
千葉市役所本庁舎 |
面接試験 |
【事務、学校事務】 【消防士】 |
千葉市役所本庁舎 又は 千葉中央コミュニティセンター |
※詳細は、第一次試験合格者に通知します。
令和5年11月中旬~下旬(予定)
人事委員会事務局前に掲示するほか、合格者のみに文書により通知します。当ホームページでも、合格者の受験番号を発表日以後1週間掲載します。
1.電話での合否の照会には応じません。
2.第二次試験(面接試験含む。)当日、災害等により試験開始時刻を変更する場合又は試験を中止する場合には、次の方法によりお知らせします。
(1)試験開始時刻を変更する場合
千葉市人事委員会ホームページ
(2)試験を中止する場合
ア:千葉市人事委員会ホームページ
イ:テレホンサービス(043-245-5983)
3.試験当日に、身体の障害等のため受験上の配慮を必要とされる方は、あらかじめ人事委員会事務局にご連絡ください。
問題の程度や形式などの参考のため、教養試験の例題及び論文試験の過去の課題を掲載しています。
【教養試験】
公務員として必要な一般教養について、高等学校卒業程度の活字印刷文による筆記試験(択一式、50問全問解答、120分)
現代社会、倫理、政治・経済、地理、日本史、世界史、国語、数学、物理、化学、生物、地学、文章理解(英文を含む。)、判断推理、数的推理、資料解釈 等
消防士については、第一次試験の教養試験の成績により対象者を決定し、体力検査を実施します。
職務遂行に必要な体力についての検査(握力、反復横とび、立ち幅とび、腕立て伏せ、シャトルラン)
与えられたテーマについて記述する筆記試験(記述式、60分、800字程度)
与えられたテーマについて記述する筆記試験(記述式、60分、800字程度)
性格適性及び職務適性等についての検査(面接試験の参考とします。)
※WEBブラウザ上で検査を行います。
主として人物、性格等についての個別面接による試験(態度、表現力、積極性、協調性、堅実性、ストレス耐性等)
消防士としての職務遂行に必要な健康度等の検査(結果は面接試験の評価における資料とします。)
〔医療機関等で受診し、作成された健康診断書(所定書式)の提出を求めます。なお、身体検査に必要な費用は、受験者の負担となります。〕
主な基準は次のとおりです。
・視力:矯正視力を含み両眼で0.7以上かつ一眼でそれぞれ0.3以上
・聴力:左右とも正常であること
各試験の配点は、以下のとおりです。
試験区分 | 第一次試験 | 第二次試験 | |||||||
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教養試験 | 論文試験 | 体力検査 | 合計 | 論文試験 | 面接試験 | 合計 | |||
初級 | 事務 | 100 | - | - | 100 | 50 | 150 | 200 | |
学校事務 | 100 | - | - | 100 | 50 | 150 | 200 | ||
消防士 | 行政 | 100 | - | 100 | 200 | 50 | 150 | 200 | |
救急救命士 | 50 | 150 | 200 | 400 | - | 150 | 150 |
【注意事項】
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