インターネットのマナー

インターネットは、世界中の人とメールができたり、いろいろなことが調べられたり、とてもべんりな道具です。でも、使い方を間ちがえると、とてもきけんなこともたくさんあります。

インターネットのマナーを守って、たのしく、り用しましょう。

1.ホームページに人の悪口は書きこまない。

自分が書かれるといやなことは、書きこまないのがマナーです。自分がしてもらってうれしいことをする、自分がされていやなことはしない、相手のことを思いやることをわすれないでください。

2.知らない人には住所や名前を教えない。

住所や名前を教えたりすると、そのじょうほうをり用して悪いことをする人がいますので、よく知らない人に自分のこじんてきなことを教えてはいけません。

3.インターネットで友だちができても1人では会わない。

インターネットでは顔が見えないので、よい人か悪い人かは分かりません。やさしいフリをして、だます人もいます。インターネットの友だちとは1人で会うのはきけんです。

4.知らない人からとどいたメールは開けない。

メールを開くと、使っているパソコンをこしょうさせたり、友だちにメールを勝手に送ったりするウィルスが入っていることがあります。

5.他の人が作った文章、音楽、えいぞう、写真などは勝手に使わない。

文章、音楽、えいぞう、写真などは、それを作った人のものです。ホームページに出ているからといって勝手に使ってはいけません。

6.インターネットの使いすぎに気をつける。

インターネットを長い時間やっていると目が悪くなったり、体がいたくなったり身体にこしょうが起きることもあります。明るいところで見る、時間を決めてり用するなど、お家の人とルールを決めて使いましょう。

7.先生や親などのせつ明をよく聞く。

インターネットを使う時には、先生や親などのせつ明や注意をよく聞いて、ルールやマナーを守って使いましょう。

分からないこと、ふ安なこと、いやなことがあれば、すぐに先生や親に相談しましょう。