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更新日:2026年5月26日

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校長室

「素直であること」

校長 渡邉 葉子

 吹く風が心地よく、何をするにもちょうどよい気候となりました。街路樹のツツジが色鮮やかで、目にまぶしいほどです。学校の花壇には、パンジー、ビオラ、キンセンカ、マーガレットなどの花々が咲き、美しさを競い合っているようです。特に、南門のフェンス沿いの花壇には、シャクヤクがたくさんのつぼみをつけていて、今から咲くのが楽しみです。
 令和8年度のスタートから3週間がたちました。「もう3週間?」と感じるか、「まだ3週間?」と感じるか…!?自分自身は、着任して1か月ですが、本校にもっと長く勤務している感覚で、「まだ3週間しかたっていない!?」ことに驚いています。忙しい中でも、それだけ充実した日々を過ごしていたのだと、改めて感じました。子供たち、保護者の皆様は、いかがでしょうか?
 さて、この3週間で、本校の子供たちのよいところをたくさん見つけることができ、うれしく思っています。
 登校時間に、通学路の横断歩道や門の周辺に立っていると「おはようございます!」と元気なあいさつが聞こえてきます。目を合わせて笑顔であいさつを交わしていると、「今日も一日頑張れそうだ!」と自然に元気がわいてきます。中には、「校長先生、おはようございます。」と言う子供や、少し離れたところから大きな声で呼びかけてくれる子供もいて、さらにうれしくなります。子供たちの顔を覚えて、こちらからも名前を呼んであいさつができるようにしたいな…と考えています。
 清掃時間に、1階の廊下を通ったところ、水がこぼれていました。掃除分担の高学年の子供に、「一緒に拭いてくれる?」と声をかけると、サッと雑巾で拭いてくれました。さすが高学年!という思いと、頼んだことをすぐに引き受けるすばらしさを感じたことで、清々しい気持ちになりました。
 ある日の休み時間に、6年生の男の子が、校長室を訪ねてきました。「ぼくは、みんなが楽しくなるようなことをやりたいんです。」とのこと。少し詳しく聞くと、「6年生みんなでできるイベントを開いて、団結したり思い出を作ったりしたい…。」という思いを話してくれました。思いをもつことは誰にでもできますが、それを校長に伝えようした行動力に感心しました。「応援するよ。」という激励と、実現に向けた手順を伝えました。
 これらのことから、本校の子供たちはほんとうに「素直である」ということを実感しました。そして、この素直さは、生きていくうえできっとプラスに働くだろうと考えました。あいさつができるということは、よりよいコミュニケーションにつながるでしょう。進んで働くことができる子供は、きっと頼られる人になるでしょう。自分から行動するということは、未来を拓くことにつながっています。このように考えただけでも、本校の子供たちの未来は明るいな、とわくわくしてきます。
 保護者の皆様、地域の皆様には、今後も、未来を担う本校の子供たちのよいところを伸ばすという視点で見守ってくださいますと幸いです。
 5月16 日(土)に「みなみっ子スポーツフェスティバル(運動会)」を行います。本校の子供たちのよさを大いに発揮してくれるものと期待しています。皆様、ぜひご覧ください。

学校教育目標

「明るくたくましいみなみっ子」

がききたえる子」「かよく助け合う子」

ずから学ぶ子」「ころ豊かな子」