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学校経営 > 学校教育目標

更新日:2023年8月17日

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学校教育目標

校訓『自主 創造』

1 教育目標

「豊かな心と健康な体で、未来にたくましく生きる生徒の育成」

2 めざす生徒像

  • (1) 学ぶ意欲を持ち、何事にも最後まで粘り強く取り組む生徒
  • (2) 礼儀正しく、心身ともに健康で活力のある生徒
  • (3) 協調性をもち、生活をよりよくしていこうとする生徒
  • (4) 明朗で仲間を大切にし、他を思いやることのできる生徒
  • (5) 自らの目標をかかげ、主体的に判断、行動する生徒

3 学校経営について

  • (1) 教育活動全般
  •  ①  生徒が主体的に活躍できる場を工夫し、取組や成果を積極的に認めていくことで、生徒の自己肯定感を高めていく。過程を大切にする。
  •  ②  生徒理解に努め、生徒の状況を十分把握したうえで指導・支援に当たる。
  •  ③  教育活動全般においてPDCAサイクルを意識し、より効果的な活動になるよう改善を図っていく。
  •  ④  「言語活動の充実」を意識した教育活動の展開に努める。
  •  ⑤  すべての教育活動において、道徳教育(よりよい生き方)の充実を推進する。
  • (2) 学力向上
  •  ①  生徒の実態を把握し、実態に応じた指導の方法を講じ、計画的に指導していく。
  •  ②  学ぶ意欲を引き出すことができる学習活動のあり方について工夫を図る。
  •  ③  家庭学習の習慣化の手立てについての工夫を図る。
  • (3) 生徒指導
  •  ①  すべての教育活動を通し、あいさつ、身だしなみ、定時行動等の基本的生活習慣の確立に努める。
  •  ②  学級リーダーとフォロワーの育成を通し、学級の集団性の向上に努める。
  •  ③  生徒の自己肯定感を高める行事や活動を実施し、問題行動等の未然防止に努める。
  •  ④  問題行動、いじめ、不登校等の早期発見と早期対応に努めるとともに、家庭との連携やスクールカウンセラー、外部機関の活用を密にして解決の方策を講じる。
  •  ⑤  ソーシャルネットワークの利用のあり方について計画的な指導を行っていく。
  • (4) 教育相談
  •  ①  スクールカウンセラーと連携した組織的・計画的な相談活動の充実を図る。
  •  ②  特別支援教育対策委員会・教育相談部会を中心として特別な支援を要する生徒への支援のあり方を検討する場の充実を図る。
  • (5) 健康安全
  •  ①  安全点検をはじめとする校内安全対策や学区パトロールなどを通し、安全な学校づくりに努める。
  •  ②  安全指導を計画的に行い、事故やけがを未然に防ごうとする態度の育成に努める。
  •  ③  保健指導や食育を通し、自らの健康を積極的に増進していこうとする態度や能力の育成に努める。
  •  ④  学校防災マニュアルの共通理解と、生徒の変災時における行動の習慣化を図る。
  • (6) 環境美化
  •  ①  校内の環境整備に努めるとともに、学級掲示・校内掲示を通して、潤いのある環境づくりに努める。
  •  ②  清掃活動やボランティア活動を通して、学校や公共物を大切にしようとする心の育成に努める。
  • (7) 研修推進
  •  ①  校内外の研修への取り組みを通し、指導力の向上と教育観の醸成に努める。
  •  ②  若手の育成を目指した校内OJTの推進に努める。
  • (8) 家庭・地域連携
  •  ①  千城台地区5小中学校と情報交換を行い、連携に努める
  •  ②  PTA・地域団体・関係機関との連携のもと、それぞれの教育力を尊重しながら相互に協力し、生徒の健全育成やよりよい教育環境づくりに努める。
  •  ③  携帯連絡メール等の活用により、非常時・異常時の確実な連絡体制の確立に努める。
  •  ④  校報、学年だより等の発行により、学校教育への理解が得られるよう努める。