学校教育目標

校訓

「愛校・自学・自立」

学校教育目標

　「人間性豊かな心を持ち、未来をたくましく生きる生徒の育成」

　令和５年度より千葉市第３次学校教育推進計画の推進に伴い、千葉市の目指すべき子どもの姿が「夢と思いやりの心を持ち、チャレンジする子ども」から「夢と思いやりの心を持ち、未来を拓く子ども」に変更となった。これを受け、本校の学校教育目標も一部見直すこととなった。

　これまでは、「人間性豊かな心を持ち、実践力のある生徒の育成」だったが、「人間性豊かな心を持ち、未来をたくましく生きる生徒の育成」に改めた。これは、今後ますます複雑化し、急速な変化を続ける予測困難な時代を生き抜くために、これまで以上に主体的な判断力や正しい判断力が求められ、たくましく生き抜く力が求められるからである。

　ぜひ、今後の混迷な時代にあっても、自らの足で、未来をたくましく生きていく力を身につけてほしいと願ってやまない。

 

めざす学校像

• 明るく元気な挨拶と、笑顔が溢れる学校
• 「希望の登校、満足の下校」ができる学校
• 家庭や地域と連携し、協力し合う学校

めざす教師像

• 明るく心身ともに健康で信頼される教師
• 愛情と情熱、正しい信念を持って、学習指導や生徒指導を実践する教師
• 教育の専門家としての「確かな力量」を持つ教師

めざす生徒像

• 「思いやり」や「正しい判断力」を持ち、相手の立場に立った行動ができる生徒
• 向上心を持ち、自ら進んで学ぶ生徒
• 心身ともに健康で、目標に向かってあきらめずに挑戦するたくましい生徒