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千葉市議会トップページ > 地方創生・オリンピック・パラリンピック調査特別委員会行政視察報告書(H30年11月)

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更新日:2018年12月4日

地方創生・オリンピック・パラリンピック調査特別委員会行政視察報告書

視察日程

  • 平成30年11月19日(月曜日)

視察地及び調査事項

  • オリンピック・パラリンピック教育の推進について(松ヶ丘小学校)

視察報告

 オリンピック・パラリンピック教育の推進について(松ヶ丘小学校)

【視察の様子】

松ヶ丘小学校

【調査目的】

  • オリンピック・パラリンピックが身近で開催されることを、千葉市の子どもたちの人生にとってまたとない重要な機会と捉え、オリパラ教育を強力に推進するため「千葉市オリンピック・パラリンピック教育実施方針」が策定された。また、2017年(平成29年)4月、千葉市の公立学校171校が「オリンピック・パラリンピック教育実施校」として、大会組織委員会から認証を受け、各学校では「オリパラ教育実施方針」に基づき、学校教育の中で取組みを展開している。
    ついては、本市のオリパラ教育の実施状況や授業の様子等を直接視察することにより、今後のオリパラ教育に係る施策推進に向けた参考とする。

【委員の所感】

  • 公立学校171校をオリパラ教育実施校として、学校教育の中で実施することで、四つの方向性が実施されていくことになり、効果が上がるものと思えた。また、パラスポーツを授業としていることは、楽しく身に付き、障害者への理解も深まる。国際理解教育で自分の町や市を海外からの来訪者に紹介する学習活動は、開催時に是非、取り組んでもらいたい。
  • 実施方針策定の中での目指すべき人間像として、障害の有無に関わらず、共に生活していくための具体的な取り組みこそ重要と考える。パラリンピックを経験した子どもたちが、次の世代を担うことになるわけであり、本当の意味での、共生社会の実現の一助になればと思う。

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