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更新日:2024年5月27日
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千葉市美術館企画展「板倉鼎・須美子展」
1920年代後半のパリに留学し、独創的な作品で若手芸術家の登竜門とされるサロン・ドートンヌに入選、晩年は現地の一流画商が作品を預かるなど評価を得るものの、20代の若さで相次いで世を去った画家、板倉鼎(かなえ)・須美子夫妻。鼎は旧制千葉中学校で堀江正章に絵を学ぶなど、千葉市ゆかりの画家でもあります。千葉市美術館では2021年にご遺族から板倉鼎の作品33点の寄贈を受けました。このことを記念し、本展では約240点から二人の作品世界の全貌を紹介。志半ばで世を去った二人の、短いながらもひたむきで清らかな、また自身のオリジナリティーを模索し続けた軌跡を展観します。
代表作を網羅するとともに書簡などの資料を展観し、夫妻の軌跡と作品世界の全貌を浮き彫りにします。
休室日:4月15日(月曜日)、5月7日(火曜日)、20日(月曜日)、6月3日(月曜日)※第1月曜日は全館休館
対象者 |
どなたでも |
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料金 |
一般 1,200円(960円)、大学生 700円(560円) |
申込方法 |
千葉市美術館のホームページをご覧ください。 |
開催区 |
中央区 |
開催場所 |
千葉市美術館(中央区中央3丁目10-8) |
主催 |
千葉市美術館 |
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共催 |
(特別協力)松戸市教育委員会 |
後援 |
一般社団法人板倉鼎・須美子の画業を伝える会 |
このページの情報発信元
市民局生活文化スポーツ部文化振興課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階
電話:043-245-5262
ファックス:043-245-5592
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