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更新日:2020年11月26日
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2025年の千葉市は、約10人に3人が65歳以上となり、65歳以上の方の8人に1人が認知症になると予測されています。認知症は誰もがなりうるもので、特別なことではありません。
千葉市は、認知症があってもなくても、誰もが同じ社会の一員として活躍できる社会を目指しています。
問い合わせ 地域包括ケア推進課 電話 245-5267 FAX 245-5293
認知症は、記憶力や判断力の障害により、生活に支障をきたす状態になることをいいます。脳の神経細胞が減ったり働きが悪くなることにより、脳の機能が低下することで起こります。
早期に発見し適切なケアや治療をすることにより、進行を遅らせたり、症状を軽減できる場合があります。認知症になっても、すべての能力が失われるわけではなく、適切な対応により、住み慣れた地域で暮らし続けることができます。
厚生労働省「認知症施策の総合的な推進について」2019年より
「千葉市高齢者保健福祉推進計画」2018年より
あてはまるものにチェックしましょう。
市医師会認知症研究会作成
4項目以上当てはまる場合は、かかりつけ医やあんしんケアセンターなどに、一度相談してみましょう。
チェックが4つ以上ついた場合や、認知症が疑われる場合は、一度相談してみましょう。
病気のことだけでなく、介護のやり方など認知症にまつわるさまざまなことが相談できます。
介護、福祉、健康、医療など幅広い相談に専門職員が応じます。医療や介護·福祉などの関係機関と連携し、総合的に支援します。
*市内30カ所にあります。お住まいの地区のあんしんケアセンターを確認しておきましょう。「あんしんケアセンター」で検索
認知症の介護経験がある相談員が、相談者の気持ちに寄り添って対応します。
65歳未満で発症する若年性認知症専用の相談窓口です。専門のコーディネーターが本人や家族、勤務先などからの相談に応じ、適切な支援を行います。
自分の病気や体の変化について、何でも相談できる身近な存在です。
認知症患者の診療のほか、かかりつけ医への助言など専門の医療機関などとのパイプ役を担う医師です。「千葉市 認知症サポート医」で検索
認知症専門医や相談員が専門的な立場から、診断や検査の受け方、病状·治療方法などのさまざまな相談に応じます。
認知症になるとどうなるの?やっておいた方がいいことはある?どんな支援があるの?
認知症にまつわるさまざまな不安を解消する冊子「認知症ケアパス」を配布しています。インターネットでもご覧になれます。
「千葉市認知症ケアパス」で検索
配布場所 あんしんケアセンター、保健福祉センターなど
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千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階
電話:043-245-5014
ファックス:043-245-5796
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