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更新日:2022年1月26日
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国によると、2025年には、65歳以上の5人に1人が認知症になると見込まれており、家族などが認知症になることなどを含めると、多くの人にとって身近なことになっていきます。
認知症への社会の理解を深め、認知症があってもなくても、同じ社会の一員として活躍できる社会をともにつくることが大切です。
問い合わせ 地域包括ケア推進課 電話 245-5267 FAX 245-5293
認知症本人ミーティングは、認知症の人が集い、本人同士が自らの体験や希望、必要としていることを語り合い、自分たちのこれからのよりよい暮らしや暮らしやすい地域のあり方などを一緒に話し合う場です。
話し合いで出された、本人だからこその気付きや意見を地域などに伝えていきます。
認知症とは、記憶力や判断力の障害により、生活に支障を来す状態になることです。
早期に発見し適切な治療などをすることで、進行を遅らせたり、症状を軽減できたりする場合があります。
認知症の人の視点を重視した地域づくりを具体的に進めていくための方法です。
自分のことや認知症の家族のことを語り合ってみませんか。
認知症本人ミーティングなどで寄せられた、認知症の人の声を紹介します。
市は、認知症の有無にかかわらず全ての人が、住み慣れた地域で安心して暮らせる社会を目指します。実現には、全ての人が、認知症を理解し、応援することが必要です。
認知症に関する知識や相談窓口、研修会などの情報を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
「千葉市 認知症ナビ」で検索
認知症の人や家族、地域住民や専門職など、さまざまな人が気軽に集い、お茶を飲みながら交流する場です。市内に32カ所あります。
場所や活動日など詳しくは、「千葉市 認知症カフェ」で検索
衣服などに貼られたラベルの2次元コードを読み取ると、保護の情報が家族などにメールで送られ、インターネット上の伝言サービスで情報共有できるサービスです。個人情報は開示されません。
困っている様子の高齢者がこのラベルを着けていたら、保護をした上でコードを読み取るか、警察などへご連絡ください。詳しくは、「千葉市 高齢者保護」で検索
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総合政策局市長公室広報広聴課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階
電話:043-245-5014
ファックス:043-245-5796
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