ちば市政だより　2022年2月号 9面

子育て・教育／魅力・観光

上手なほめ方など、楽しく子育てをするための6つの法則「ボーイズタウン・コモンセンスペアレンティング（CSP）®」の基本を、Zoomを活用して学びます。詳しくは、「CSP　子育て基礎」で検索

日時: （1）幼児期版＝2月18日（金曜日）10時から12時30分
（2）学齢期版＝2月25日（金曜日）10時から12時30分
対象: （1）2歳から就学前児の保護者、指導者
（2）小学生・中学生の保護者、指導者
定員: 各40人
申込方法: 2月10日（木曜日）までにEメールで、必要事項【12面】のほか、子どもの年齢、受講希望のきっかけを明記して、こども家庭支援課　Eメール
kateishien.CFC@city.chiba.lg.jpへ。電子申請も可。

問い合わせ　こども家庭支援課　電話　245-5608　FAX　245-5631

市では、将来の活躍が期待され、市にゆかりのある芸術家を表彰しています。今年度も、幅広い芸術文化の分野から応募があり、選考の結果、奨励賞2人の受賞者が決定しました。

山やま本もと栞かん路ちさん（チェロ、千葉市活動拠点）: 基礎的な技術も高く、地元での演奏活動を通じて千葉市に貢献している。今後も多様な活動に加え、技術と表現力を磨き大成することが期待される。
波は多た野の太た郎ろうさん（チェロ、千葉市在住）: 音楽性の高い力強い音色は、チェロ奏者として非常に魅力がある。今後も千葉市の芸術文化の振興に寄与することが期待できる。

問い合わせ　文化振興課　電話　245-5961　FAX　245-5592

魅力ある景観を形成するため、魅力を感じるまち並みや広告物、建築物、まちづくり活動などを表彰しています。今回、応募があった44件の作品を審査した結果、8件の受賞作品が決定しました。

景観まちづくり部門

景観広告部門

建築文化部門

受賞作品など詳しくは、「千葉市都市文化賞」で検索

問い合わせ　都市計画課　電話　245-5307　FAX　245-5627

鎌倉幕府創設に貢献した千葉常胤と関東地方の有力御家人13人の中から、今年度のパネル展では7人を紹介します。

問い合わせ　郷土博物館　電話　222-8231　FAX　225-7106
月曜日（祝日・休日の場合は翌日）休館

全国から9チームが集結し、日本一を目指します。東京2020パラリンピックで銅メダルを獲得した日本代表選手も、それぞれの所属チームから出場します。

マーダーボール（殺人球技）と呼ばれていた歴史もある激しい競技を、ぜひ感じてみてください。

日時: 2月4日（金曜日）12時30分から、5日（土曜日）11時から、6日（日曜日）10時30分から
会場: 千葉ポートアリーナ
羽は賀が理まさ之ゆき選手からのメッセージ（AXE所属、千葉市在住）: 千葉市の皆さん、いつも応援ありがとうございます。
車いすラグビーは車いす同士がぶつかり合う音が魅力の激しいスポーツです。その日本最高峰の戦いが千葉市で行われます。実際に千葉ポートアリーナにお越しいただき、会場中に響き渡るその衝撃音を体感しにきてください。

問い合わせ　（一社）日本車いすラグビー連盟　電話　03-6229-5431　FAX　03-6229-5420

東京2020パラリンピックで史上初の銀メダルを獲得した男子車いすバスケットボール。全国から選び抜かれた強豪チームが、優勝を目指し激しい戦いを繰り広げます。アスリートが繰り出すスピーディーで迫力あるプレーを、ぜひご覧ください。

日時: 3月5日（土曜日）11時から17時15分（開会式＝11時から）
6日（日曜日）10時から16時45分（閉会式＝16時15分から）
会場: 千葉ポートアリーナ
出場チーム: 4チーム
（千葉ホークス、埼玉ライオンズ、NO EXCUSE、パラ神奈川SC）
千葉ホークスの抱負・コメント: 東京パラリンピックも終わり、男子チームは銀メダルという好成績を残し、車いすバスケットが注目を浴びている中の大会開催となります。
3年ぶりに地元千葉で開催できる喜びを胸に、コート上で力を発揮し、チーム一丸となって挑みます。会場での応援をお待ちしております。
「1・2・3　HAWKS！」。
川かわ原はら凜りん選手からのメッセージ（千葉ホークス所属、千葉市在住）: 大会開催に向け準備していただいた皆さんに心から感謝します。3年ぶりの千葉市長杯、地元チームとして優勝目指し頑張ります。