更新日:2021年4月27日

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ちば市政だより 2021年4月号 15面

魅力・観光/その他


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千の葉の芸術祭イベント ななめな学校連続ワークショップ

ななめな学校のワークショップとして、アーティストやデザイナーを先生に迎え、さまざまなメディアを使った新しい表現に挑戦し、最後に発表会や作品展示を行います。

日程
ワークショップ=6月から7月 全5回
発表会・作品展示=8月から9月
会場
生涯学習センターなど
内容
  • (1)身の回りのもので衣装を作って変身します。
  • (2)脚本を作って演劇をします。
  • (3)五感を使って映画を作ります。
  • (4)写真と文章で出来事や感じていることを表現します。
対象
(1)(2)小学3年生から6年生、(3)(4)中学生以上の方
定員
各10人程度

申込方法など詳しくは、「ななめな学校」で検索

千の葉の芸術祭

千葉市では、文化芸術の魅力を広く発信するため、7月から9月に芸術祭を開催します。

市民や市のスポットを被写体とした写真作品を展示する「写真芸術展」や、感じながら考える創造の学びの場である「体験・創造ワークショップ(ななめな学校)」、伝統文化の鑑賞・体験会や光のインスタレーションなどのイベントを行う「伝統文化・新しい文化の発信」の三部門で構成しています。

詳しくは、「千の葉の芸術祭」で検索

問い合わせ 文化振興課 電話 245-5961 FAX 245-5592


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温故千新 千葉を知る

二十二、千葉市の公園の歩み

国内の公園の始まりは、明治時代。政府が景勝地などを公園として申し出るようにという布告を発し、全国各地に公園が誕生します。

市内では1874年に、市場町の県庁わきに民衆の散歩場所としてつくられた千葉公園(現羽衣公園)がはじまりとされています。その後、1909年に亥鼻山公園(現亥鼻公園)、1933年に荒木山公園(現千葉公園)の建設が始まります。

公園整備が大きく進んだのは、人口が急増した1960から70年代。経済成長の一方で、レジャーやゆとり、環境対策などが求められた時代です。地域ごとに公園がつくられたほか、郊外の豊かな自然環境を生かした泉自然公園(1969年)、埋立前の海岸を人工海浜で再現した稲毛海浜公園(1977年)など、特徴ある大規模公園もこの頃に数多くオープンしました。1967年には53.3ヘクタールだった公園面積は、2018年には約15倍の787.4ヘクタールとなりました。

今日では、公園をつくることから活かすことに変化しています。海に沈む夕日を眺められるレストランや森の中のアスレチック、子どもたちが自由に遊べるプレイパーク、地域住民による手づくり公園など、市民や企業などが参画する新しい形の公園が生まれています。

問い合わせ 都市アイデンティティ推進課 電話 245-5660 FAX 245-5476


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作ろう!ゴーヤで緑のカーテン

ゴーヤの種に緑のカーテンの作り方を付けてプレゼントします。夏の暑さを和らげる緑のカーテンを自宅で作ってみませんか。

日程
4月5日(月曜日)から
配布場所
区役所地域振興課
定員
各区先着400人

問い合わせ 緑政課 電話 245-5775 FAX 245-5885


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附属機関の委員を募集

(1)社会福祉審議会高齢者福祉・介護保険専門分科会委員

高齢者福祉や介護保険の運営について、意見を伺います。

問い合わせ 介護保険管理課 電話 245-5064 FAX 245-5623

Eメール
kaigohokenkanri.HWS@city.chiba.lg.jp

(2)学校教育審議会委員

学校教育に関する重要な施策について審議します。

問い合わせ 教育委員会企画課 電話 245-5908 FAX 245-5988

Eメール
kikaku.EDG@city.chiba.lg.jp

(3)健康づくり推進協議会委員

市民の健康づくりを推進する施策について調査・審議します。

問い合わせ 健康推進課 電話 245-5223 FAX 245-5659

Eメール
suishin.HWH@city.chiba.lg.jp

(4)環境審議会委員

環境の保全や創造について調査・審議します。

問い合わせ 環境総務課 電話 245-5234 FAX 245-5557

Eメール
somu.ENP@city.chiba.lg.jp

(5)国民健康保険運営協議会委員

国民健康保険事業の運営に関する重要事項を審議します。

問い合わせ 健康保険課 電話 245-5143 FAX 245-5544

Eメール
kenkohoken.HWM@city.chiba.lg.jp

任期
(1)5月下旬から2024年3月31日、(2)6月1日・(3)(4)7月1日から2年間、(5)7月1日から3年間
開催予定
(1)年6回程度、(2)年2回から4回程度、(3)年1回から2回程度、(4)年3回程度、(5)年2回程度
応募資格
(1)市内在住で40歳以上の方、(2)から(4)市内在住・在勤・在学で18歳以上の方((3)は健康づくりに関する活動を行っている方)、(5)市国民健康保険被保険者で保険料・延滞金を完納している18歳以上の方(任期中に後期高齢者医療制度への移行が見込まれる方を除く)
*いずれも、市の議員・職員またはほかの附属機関の公募委員の方は申し込めません。
募集人数
(1)4人(うち2人はあんしんケアセンター等運営部会委員を兼務)、(2)(4)2人、(3)(5)4人
報酬
規定により支給
小論文テーマ
(1)高齢者福祉・介護保険制度について思うこと(800字程度)、(2)これからの千葉市の学校教育(800字程度)、(3)市民一人ひとりが主体的に健康づくりに取り組むためには(800字程度)、(4)千葉市の環境について思うこと・持続可能な社会の実現についてからいずれかを選択(1,000字程度)、(5)国民健康保険に期待すること(800字以内)
応募方法
(1)4月21日(水曜日)・(2)(3)5月7日(金曜日)・(5)4月30日(金曜日)必着、(4)5月6日(木曜日)消印有効。A4判用紙に必要事項のほか、委員名称、応募理由、生年月日、性別、(1)(3)(4)は職歴、(1)(5)は職業、(5)は被保険者番号を明記し、小論文を添付して、(1)(3)から(5)は〒260-8722千葉市役所(問い合わせ各課)、(2)は〒260-8730千葉市教育委員会企画課へ郵送または直接持参。FAX、Eメールも可。
選考方法
書類および面接により選考。結果は全員に通知。

詳しくは、ホームページ(附属機関名で検索)をご覧ください。


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このページの情報発信元

総合政策局市長公室広報広聴課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階

ファックス:043-245-5796

kohokocho.POM@city.chiba.lg.jp

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