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更新日:2023年5月25日
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近年、猛暑や大雨などの、地球温暖化が原因とされる災害が多発し、地球規模での温暖化対策が求められています。
地球温暖化の原因である二酸化炭素などの温室効果ガスは、経済活動や日常生活に伴って排出されています。まずは身近にできることからアクションを起こし、一人ひとりが「自分事」として捉えながら、未来の世代も安心して暮らせる持続可能な社会を作っていきましょう。
問い合わせ 脱炭素推進課 電話 245-5199 FAX 245-5557
千葉市でも、2019年の台風や大雨など、地球温暖化の影響と思われる自然災害が増えているのが現状です。
このまま地球温暖化の進行を止めないと、台風や大雨などの被害のみならず、産業や生態系など広い分野への影響と健康被害、水不足などのリスクが増大すると予測されています。
カーボンニュートラルが実現した社会を脱炭素社会と呼びます。
カーボンニュートラルとは、省エネなどによって二酸化炭素の排出量削減を行い、その同量を森林などで吸収することで、排出量と吸収量の差し引きをゼロにすることです。
都市と自然の魅力を併せ持つ千葉市ですが、将来に渡って持続可能な都市として発展し続けるためには、市の魅力を脱炭素の視点からも磨いていく必要があります。市では、千葉市地球温暖化対策実行計画の中で6つの柱を掲げ、2050年までのカーボンニュートラル実現を目指しています。
脱炭素社会は、みんなで力を合わせることによって実現できます。地球温暖化を防ぐため、それぞれが環境意識を持ち、できることからアクションを起こしていきましょう。
千葉市は、脱炭素社会の実現に向け取り組みを進めるモデル地域として、環境省から脱炭素先行地域に選ばれており、「脱炭素で磨き上げる都市の魅力〜『行きたい』『住みたい』『安心できる』千葉市へ〜」をテーマに脱炭素に取り組んでいます。
*省エネをしつつ、再生可能エネルギー(太陽光・風力・水力などの繰り返し使える自然由来のエネルギー)などに切り替えていくこと
*電気自動車や燃料電池自動車など、走行時に二酸化炭素を排出しない自動車のこと
*1 「持続可能な」という意味
*2 住まいの断熱性能や省エネ性能を向上させ、さらに再生可能エネルギーなどを使用することで、使用するエネルギー量をおおむねゼロ以下にする住宅
*再生可能エネルギーなどを使用することで、使用エネルギーを実質ゼロにすること
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ケーブルテレビ広報番組 J:COM千葉セントラル「ちば情報Clip」は第1・第3水曜日から土曜日9時から、20時から放送
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電話:043-245-5014
ファックス:043-245-5155
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