更新日:2020年12月2日

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けがややけどの応急手当

    けがをした時の応急手当

 〇 出血している場所に布を当て、指や手で約10分間強く圧迫する

 〇 可能なら、出血している場所を心臓より高くする

 〇 止血できた場合、出血が少ない場合は、傷口を水道水を流しながら汚れが取れるまで十分に洗う(約10分)

 〇 ばんそうこうや包帯で覆っておく

 

こんな時は受診しましょう!            

  • 傷が深い・出血が止まらない・しびれや痛みがとまらない・傷が十分に洗えなかった
  • 数日後、痛みが増してきた

 

 

   
    やけどをした時の応急手当

 〇 とにかく、冷たい水でしっかり冷やす(15℃以下、15分以上)

 ※ ただし、広範囲のやけどの場合は、冷やさない!

 ※ 子どもの場合は、体温が低下しやすいため注意!

 〇 受診するまでの間、清潔な布でやけどの部位をおおい、その上からも冷やす

 〇 水ぶくれは無理に破かない

 〇 水ぶくれが破けた場合、サランラップなどでおおい、上に清潔な布をかぶせた上から冷やす

 

ここがポイント!

冷やすときは・・・

〇 病院へ行くまで、氷を入れた袋や保冷剤で2時間ごとに20~30分冷やしましょう。

〇 氷は直接皮フに当てず、タオルや布で包んでから冷やしましょう。

 

 

 

 

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消防局警防部救急課

千葉市中央区長洲1丁目2番1号 セーフティーちば6階

ファックス:043-202-1659

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