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更新日:2019年4月1日
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平成26(2014)年8月12日、青少年交流事業により本市を訪れているカナダ・ノースバンクーバー市の高校生4人、引率者1人、ホストファミリーの皆さんが、市役所を訪問しました。
今回、市役所訪問は千葉市議会訪問に続いて行われ、一行は熊谷市長と第一会議室で懇談しました。引率者のホイットニー・シュリーブスさんは、「10年前、この青少年交流事業で青少年の一人として来葉しました。その時、一番心に残ったのは千葉市民のおもてなし、寛大さそして優しさです。今回、青少年4人の引率者として、再び千葉市を訪問できることをとても嬉しく思っております」と挨拶しました。
ノースバンクーバー市から、ダレル・ムサット市長の親書とともに、北西海岸地域において知恵、富、力の象徴と考えられているカエルをモチーフとしたファーストネーション(先住民)のアーティスト制作の銀のボウルが記念品として熊谷市長に手渡され(市役所1階に展示予定です)、千葉市からは来葉者お一人おひとりに浴衣・帯・下駄が贈呈されました。皆さんはこの浴衣を身にまとい、17日の親子三代夏祭りで熊谷市長とともに千葉踊りを踊りました。
ノースバンクーバー市の皆さんは、滞在中夏祭りや日本文化体験のイベント等を通じ、多くの市民の皆さんと交流し、帰国の途についています。ノースバンクーバー市と千葉市は1970年に姉妹都市を提携して以来青少年交流事業を継続しており、今回で45回目を迎えました。
熊谷市長(前列右から3番目)と引率者のホイットニー・シュリーブスさん(同4番目)、
派遣生(前列)とホストファミリーの皆さん(後列)
市役所訪問や滞在の様子は千葉市国際交流協会のFacebookでも紹介されています。
ノースバンクーバー来葉者が夏祭りに参加(外部サイトへリンク)〔千葉市国際交流協会〕
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