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更新日:2019年8月28日
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2019年(令和元年)8月15日、青少年交流事業で千葉市を訪れている姉妹都市カナダ・ノースバンクーバー市の高校生5人と引率者が千葉市役所を訪問しました。ノースバンクーバー市と千葉市は毎年相互に青少年の派遣を行っており、今回で50回目を迎えます。
来葉者に対して市長は、今回の青少年交流は50回目の記念すべき節目であり、このように長く継続したのは先輩方の功績があったからであると述べた上で、滞在を有意義なものとしてほしいとのメッセージを送っていました。
来葉者と市長との懇談では、「この50年で千葉市にはどのような変化があったか。」や「友好関係を深める上で青少年が果たす役割をどう思うか。」、「2020年にオリンピック・パラリンピックが開催されるが準備の状況はどうか。」など、多くの質問がなされました。
熊谷市長(前列中央)と引率者のテレサ・ヴァーティさん(前列右から2番目)、
来葉者とホストファミリー(昨年のノースバンクーバー市派遣生)のみなさん
ノースバンクーバー市青少年一行は 8月6日から8月20日まで市内でホームステイをしており、郷土博物館や千葉都市モノレール株式会社の見学などを通じて千葉市や日本への理解を深めています。
また、親子三代夏祭りでは、青少年交流事業50周年を記念したパレード参加やステージでのスピーチを行うとともに、千葉踊りにも加わり、千葉市の祭りを満喫していました。
滞在の様子は、千葉市国際交流協会Facebook(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)でも紹介されています。
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