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更新日:2023年6月8日
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2023年(令和5年)6月7日、青少年交流事業で千葉市を訪れている姉妹都市アメリカ・ヒューストン市の「River Oaks Baptist School(略称:ROBS)」の中学生4人と引率者2人が千葉市役所を訪問しました。
千葉市とヒューストン市は毎年交互に青少年の派遣を行ってきましたが、令和2、3年度は中止、4年度はオンライン開催でしたので、対面での交流は4年ぶりとなります。
神谷市長への表敬訪問では、来葉者を代表してマイケル・ジェームス・ギレットさんが千葉市での多くの経験と意見交換をしたいという決意、そして感謝の意を述べ、米メジャーリーグ「ヒューストン・アストロズ」のネクタイなどを市長に手渡しました。
神谷市長(中央)とROBSの中学生および引率者の皆さん
青少年交流事業は、姉妹都市の市民相互の交流を深め、次代を担う青少年が相互の文化、歴史などについて理解することを目的としています。
今回の来葉では、市内見学(千葉神社、千葉城など)や千葉市立稲毛高等学校・附属中学校・国際中等教育学校の生徒宅でのホームステイを行います。
なお、今年5月には、市立稲毛高校生により構成されるパフォーマンスチーム「なでしこ」が、「ジャパン・フェスティバル・ヒューストン」のメインステージでエイサーと日本舞踊を披露しました。
本市とヒューストン市は、一か月の間に相互の青少年交流を実現しました。
ジャパン・フェスティバル・ヒューストンの様子
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