青少年交流事業派遣生が市役所を表敬訪問（7月21日）

2010年（平成22年）7月21日、青少年交流事業の一環として、本市の姉妹都市へ派遣される青少年及び引率者が市役所を訪問し、熊谷市長と懇談しました。

今回訪れたメンバーは、スイス・モントルー市へ派遣（7月30日～8月13日）される青少年3名（1名は学校行事のため欠席）と引率者1名、カナダ・ノースバンクーバー市へ派遣（8月4日～8月19日）される青少年4名と引率者1名です。

表敬訪問では、派遣生代表が抱負を述べたほか、熊谷市長からノースバンクーバー、モントルー両市長への親書と記念品が託されました。派遣生は一般家庭でホームステイをしながら、受け入れ家庭をはじめとする市民との交流や自主研究を通して、異文化理解を深めることとなります。

1970年（昭和45年）に開始されたノースバンクーバー市との青少年交流は、今回で41回目、1997年（平成9年）に開始されたモントルー市との青少年交流は今年で13回目を数えます。

熊谷市長（前列中央）、ノースバンクーバー市派遣引率者の藤井さん（右隣り）と派遣生の皆さん

熊谷市長（前列中央）、モントルー市派遣引率者の高橋さん（右隣り）と派遣生の皆さん 

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