千葉市新庁舎整備の情報【2020（R2）年度～】

新庁舎整備工事でZEB Readyの認証を取得しました。←NEW

現在、新築工事を進めている新庁舎について、建築物省エネルギー性能表示制度（BELS)による5段階評価の最高ランクを獲得すると同時に「ZEB Ready」の認証を取得しました。

ZEB Readyの認証取得は、千葉市気候危機行動宣言の趣旨に沿った、二酸化炭素排出抑制に資する取組です。

1.ZEB　Readyとは

※ZEB（ゼブ）とは、Net Zero Energy Buildingの略称で、快適な室内環境を保ちながら高効率設備等により省エネルギーに努め、太陽光発電等により再生可能エネルギーをつくることで、同規模の標準指標ビルと比較し、一次エネルギー（天然ガスや石炭などの自然界から得られるエネルギー）の年間消費量が大幅に削減されている建築物のこと。

2.新庁舎の一次エネルギーの年間消費量

52％削減

3.BELSとは

BELS（ベルス）とは、Building-Housing Energy-efficiency Labeling Systemの略称で、建築物省エネルギー性能表示制度のことをいい、国土交通省が主導する建築物の省エネルギー性能に特化した、第3者による認証制度のことです。
最高ランクの5つ星の中でもさらに省エネルギー性能に優れた建物がZEBとして認証されます。

 ※ZEB Readyの認証取得は、千葉市気候危機行動宣言の趣旨に沿った、二酸化炭素排出抑制に資する取組です。

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