稲毛区長:京葉工業高等学校避難所運営委員会を訪問しました
こんにちは、稲毛区長の宍倉和美です。
稲毛区長室のホームページにアクセスして頂きありがとうございます。
5月23日(日曜日)午前9時30分から小中台公民館で開催された「京葉工業高等学校避難所運営委員会」にお邪魔しました。
小仲台新向会、園生双葉会、ライオンズガーデン園生、イトーピア稲毛、園生みどり会、園生ガーデニアハイツなど6自治会代表の方々10数名が参加されました。2年前から毎月集まり、避難所運営マニュアルの内容検討をされていたそうです。
昨年度、「実践的マニュアルが完成!」という段階で、追加となった千葉市の新型コロナウィルス感染症対策を盛り込んで再度調整し、完成に至ったとのことでした。
完成直後の追加項目にご苦労されたことと思いますが、委員長はじめ、皆さん「今、頑張っておけば、いつ何が起きたって大丈夫!」との思いで取り組んでいらっしゃいました。
そして、ついにマニュアルは完成!今年度は道具を購入することになったそうです。優先的に購入したほうがよい品目の一覧表を作成し検討されました。
この検討の中で、地域で防災物品の供出をお願いしたところ、自治会の取り組みのお知らせにもなり、さらに供出品が集まり、さらにさらに、供出してくださったお宅との距離が縮まり、他の話もしやすくなった事例などが紹介されました。
避難所運営委員会の取り組み紹介はこちら(PDF:323KB)(別ウインドウで開く)をご覧ください。
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