千葉市子どもの生活状況に関する実態調査

千葉市では、子どもたちが健やかに成長し、将来自らの希望を実現できるよう、子どもたちのための施策の強化に取り組んでおります。
今後、より効果的に取組みを行い、子育てや教育に関する施策を総合的に推進する計画を策定するため、小学5・6年生、中学2・3年生のお子さんのいるご家庭に、生活状況やお子さんの様子、学校生活や将来について、直接、お考えを伺うアンケート調査を実施したほか、子どもへの支援を行う支援機関を対象にアンケート調査及びヒアリング調査を実施しました。

子どもの生活状況に関する実態調査（アンケート調査）

調査対象

千葉市在住の小学５・６年生、中学２・３年生の子どものいる以下の世帯の保護者と子ども（区分ごとに無作為抽出）
①　一般世帯　　　　　　（３，０００世帯）
②　ひとり親世帯（※）　（９５０世帯）
③　生活保護世帯　　　　（３５０世帯）
④　就学援助世帯　　　　（７００世帯）　　計　５，０００世帯
（※）児童扶養手当受給世帯
千葉市が措置した小学５・６年生、中学２・３年生の以下の子ども（悉皆調査）
児童養護施設、ファミリーホーム及び里親家庭の子ども（以下「児童養護施設等」と記載）
計　４１人

調査期間

１の世帯：令和２年10月22日から令和２年11月12日
２の子ども：令和２年11月18日から令和２年12月７日

調査方法

　郵送による配布・回収

調査結果報告書

　子どもの生活状況に関する実態調査（アンケート調査）調査報告書【概要版】（PDF：415KB）

　子どもの生活状況に関する実態調査【本編】

子どもの生活状況に関する実態調査（資源量調査）

支援者アンケート

調査対象

社会福祉協議会各区事務所、保育所、子どもルーム、生活・自立仕事相談センター、子育て支援施設、母子生活支援施設、児童家庭支援センター、子どもナビゲーター、子ども食堂、フードバンク、学習支援団体、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、母子父子自立支援員、家庭相談員、ひとり親支援団体　等　　計　95団体（施設・者）
※保育所、子どもルーム、スクールカウンセラーは、各区1～2か所（者）抽出