更新日:2023年1月13日

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妊娠~出産

母子健康手帳

母子健康包括支援センター(各区保健福祉センター健康課内)で交付します。母子健康手帳はお母さんとお子さんの健康記録を目的としてつくられています。お子さんの予防接種の記録としても使用しますので大切に保管してください。なお、外国語版母子健康手帳も、希望者に配布しています。

出産育児一時金

加入している健康保険から支給されます。詳しくは、加入している健康保険にお問い合わせください。

妊婦の一般健康診査

妊娠したら、母子の健康管理のために、定期的に健康診査を受けましょう。母子健康手帳をお渡しするときに、14回分の受診票を交付しています(指定検査項目以外は自己負担)。転入された方は、母子健康手帳を持参して、各保健福祉センター健康課で受診票の交換・交付を受けてください。

産後ケア事業

育児などに不安があり、サポートが必要な産後4か月までのお母さんと赤ちゃんを対象に、家庭訪問や医療機関・助産所への宿泊を通じて、助産師による心身のケアや育児指導などを行います。

妊産婦歯科健診

妊娠中及び出産後1年未満までに1回ずつ、妊産婦の歯科健診を行っています。

妊娠中は安定期に入ったらなるべく早めに、出産後は6か月頃までに歯科健診を受けましょう。

 

不妊専門相談センター

不妊や不育症(妊娠しても流産などを繰り返し、赤ちゃんを得られない症状)でお悩みのご夫婦を対象に、医師や助産師が医学的な相談やこころの悩みについて相談に応じます。無料・要予約

母親&父親学級

これから出産を迎える方を対象に、安心して出産・育児ができるよう、適切な情報をお知らせし、仲間づくりを支援します。

中央区/花見川区/稲毛区/若葉区/緑区/美浜区

土日開催の両親学級

これから出産を迎える方を対象に、妊娠出産・母乳についてのほか、妊娠中から産後の母親のこころと体の変化に合わせた父親のサポートなどの講義や母子保健サービスを紹介し、父親の育児への積極的な関わりを支援します。

不育症検査費の一部助成

不育症の検査を受ける夫婦の経済的負担を軽減するため、医療保険が適用されない不育症の検査に必要な費用の一部を助成します。

エンゼルヘルパー

妊娠中や出産後間もない時期は、お母さんが1人で家事をするのはとても大変。そんな時には「エンゼルヘルパー」が、家事や育児をお手伝いします。

妊娠・出産に関する相談(千葉市母子健康包括支援センター)

日常生活で気をつけなければいけないことや、妊娠・出産に対する不安や問題について、母子健康包括支援センター(各区保健福祉センター健康課内)で相談に応じています。

相談内容の一例

  • 妊娠中に気をつけなければいけないことは?
  • 産んでも育てる自信がない
  • 予定外に妊娠してしまったけど、誰にも相談できない
    ※思いがけない妊娠に関する悩みは、「にんしんSOSちば」(外部サイトへリンク)でも相談できます。

出生届

お子さんが生まれたら、出生日から14日以内に届出をしてください。

妊産婦・乳幼児のための災害への備え

災害はいつ起きるかわかりません。ご自身と子どもを守るために、日頃から災害への備えをしておきましょう。

出生通知書

赤ちゃんが生まれたら、なるべく7日以内に千葉市母子健康手帳別冊に綴じ込みはがき(出生通知書)を各保健福祉センター健康課に提出してください。

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