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更新日:2017年1月26日
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稲毛浅間神社に伝わる十二座神楽は、永正元年(1504年)に九州地方から来た神楽の名手が、当時の神主、大越蔵之助に伝授し、その後村人達に伝えられ、同神社特有の神楽が出来上がったといわれています。この神楽は12座からなり、最初に神様をお迎えする舞、「巫女舞」から始まり、最後にお送りする舞、お囃子の舞にて終わります。日本神話を基に、仮面を用い(巫女舞を除き)黙劇風に筋を運ぶ様は洗練された江戸神楽の影響を受けているといわれています。
保持団体 | 稲毛浅間神社神楽連 |
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公開日時 |
7月15日、13時から(浅間神社大祭) 11月23日、13時から(〃新嘗祭) 1月1日、13時から(〃歳旦祭) 2月3日、16時から(〃節分祭) 2月17日、13時から(〃祈年祭) ※公開日時は年によって変更となる場合がありますのでご注意ください。 |
公開場所 |
稲毛浅間神社神楽殿※節分祭のみ拝殿にて実施 |
備考 | 千葉県指定無形民俗文化財(昭和37年度指定) |
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