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更新日:2024年4月19日

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千葉市電動サイクル(特定小型原動機付自転車)シェアサービス

glafit社の過去製品に関する報道について
今般glafit 社の電動のペダル付きバイクの破損に関して報道されておりますが、本市電動サイクルシェアサービス実証実験で使用している車両は同社製の別の型式のものであり、 JIS規格の疲労試験による検査結果等により同様の事象の発生懸念は無く安全性に課題は無いとOpen Street社より説明を受けております。

千葉市では、公共交通を補完する新たな交通サービスとしての、電動サイクル(特定小型原動機付自転車)の有効性および課題などを検証するため、市内でシェアサイクル事業を展開するOpenStreet㈱と共同で実証実験を実施します。

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利用方法

特定小型原動機付自転車の交通ルール(外部サイトへリンク)

記者発表等の各種報告

安全講習・試乗会の開催

電動サイクル紹介動画

ザ・サンデー千葉市#23「寒さを吹き飛ばせ!冬もブルーエリアを満喫しよう♪」2024/2/7(外部サイトへリンク)
(12:25~13:13)で紹介しています

実証実験について

事業概要

(1)実施期間  令和6年1月から令和7年3月末(予定)
(2)実施地域  幕張新都心を含む赤枠エリア
chizu          

 

 

 

 

 


※黄色ピンはシェアサイクルステーション設置箇所

(3)導入台数等
   ・当初は幕張新都心からサービス開始し、順次拡大
   ・終了時までに500ステーション600台を導入予定
   ・シェアサイクルステーションの一部を共用化
(4)利用料金
   15分ごと200円、12時間最大4,000円
(5)利用方法  
   シェアサイクルと同様の「HELLO CYCLING(ハローサイクリング)」アプリから利用可能

使用車両概要

(1)全長   1,280mm
(2)重量   約20kg
(3)最高速度 20km/h(歩道走行6km/h)
(4)特徴
   ・OpenStreet㈱とglafit㈱の共同開発
   ・重心が低く安全性の高い、着座式のバイクタイプ
   ・ハンドル右手のスロットルを回して前進(ペダルなし)
   ・14インチ大径タイヤで段差もつまずきにくい

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実施体制

主体  千葉市(実施主体) OpenStreet社(運営主体)
役割  ・事業全体の総括
・公共のポート用地確保
(占用料を免除)
・関係者調整(交通事業者、自治会等)
・市民等への周知
(ホームページ、市政だより等)
・施設および器材整備
・民間のポート用地確保
・シェアサービスの運営
・違法駐車対策
・利用者アンケート・データ収集等
・利用者への周知・広報

運営事業者選定について


このページの情報発信元

総合政策局未来都市戦略部国家戦略特区推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階

ファックス:043-245-5551

tokku.POF@city.chiba.lg.jp

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