緊急情報
更新日:2023年5月17日
ここから本文です。
あらまし
花見川区は千葉市の北西部に位置し、南北に長い形状をしています。
6区の中でも人口が多く、約18万人の人々が生活しています。
区域を縦断するように流れる「花見川」は緑豊かな河川空間を形成しており、釣りやサイクリングを楽しむ人々の姿が見られ、自然に囲まれたのどかな風景は区のシンボルゾーンになっています。
花見川区には、この豊かな緑と流域の自然を活かした「花島公園」や農作業の体験学習なども行っている「ふるさと農園」などがあり、人と自然がふれあえる場として多くの市民に親しまれています。
また、花見川流域に広がる農地では、野菜を中心とした都市型農業が営まれ、本市農業生産の重要な役割を担っています。
区内で発見された古代ハスの種は、発見者にちなんで「オオガハス」と名づけられ毎年見事な花を咲かせており、その美しいピンク色は花見川区のイメージカラーとなっています。
一方、内陸部には製造業を中心とした工場が進出し、工業団地を形成しているほか、南部にはJR総武線や京成線が通り、JR新検見川駅・幕張駅周辺には商業施設の集積が見られます。また、JR幕張本郷駅周辺は幕張新都心の玄関口として発展をつづけているところです。
花見川区は、恵まれた自然環境と地理的条件を活用し、都市と自然の調和を図りながら、「川と緑と花々に包まれた、安らぎと潤いのまち」の実現をめざしています。
このページの情報発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください