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更新日:2020年11月27日

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水質検査の採水方法

ここでは、一般的な必須11項目検査の採水方法について、以下のとおり説明します。
その他の検査項目の採水方法につきましては、受付窓口でご説明いたします。

指定容器について

必須11項目検査の指定容器は、「1Lポリエチレン製容器(A)」、「250mLガラス瓶(B)」、「200mL滅菌ポリエチレン製容器(C)」の3種類です。正しい検査結果を得るために下記の方法にしたがって採水してください。
必須10項目検査指定容器
左から、250mLガラス瓶(B)、1Lポリエチレン製容器(A)、200mL滅菌ポリエチレン製容器(C)

採水方法について

  1. 採水は、検査予約日の当日の朝に行います。
    (前日に汲み置きはしないでください。)
  2. 採水場所の配水管中のたまり水を流し出すため、採水前に約5分間水を流してください。
  3. (A)の容器は検査する水で2~3回ゆすいでください
    ゆすいだ水を捨てた後、水を容器の口元まで入れ、蓋をしっかり閉めてください。
  4. (B)の容器は、ゆすがずに容器の口元まで静かに水を入れて蓋を閉めてください。
    ガラス瓶は衝撃で割れる危険がありますので取り扱いにご注意ください。
  5. (C)の容器は、検査のための薬剤が入っていますので、ゆすがないでください
    水があふれないように容器の口元まで入れて、すぐに蓋を閉めてください。
    滅菌済み容器ですので、蓋の開け閉めや採水時に手指等で汚染させないように十分注意してください
  • 採水が完了したら、検体各容器(A,B,C)と水質検査手数料を、当日の午前9時から午前11時までに受付窓口へご持参ください。

このページの情報発信元

保健福祉局医療衛生部環境保健研究所健康科学課

千葉市若葉区大宮町3816番地

ファックス:043-312-7932

kenkokagaku.IHE@city.chiba.lg.jp

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