更新日:2022年11月29日

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脳脊髄液減少症

交通事故をはじめ、転倒やスポーツ外傷など、体(頭部)に強い衝撃を受けたことなどが原因で脊髄硬膜から脳脊髄液が漏れ続けることにより、頭痛、首の痛み、めまい、倦怠、視機能障害、吐き気、耳鳴りなど様々な症状を引き起こす疾患といわれております。

病気の原因を含めて、医学的な研究が進められてきた結果、平成24年6月、厚生労働省によって、「脳脊髄液減少症」の治療に関する硬膜外自家血注入療法(ブラッドパッチ療法)が先進医療に承認され、平成28年4月からは一定の治療を行う場合に「保険適用」されることになりました。

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