第15回世界自閉症啓発デーinちば

毎年4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。いやし・希望・平穏を表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップが行われます。

日本では、4月2日から4月8日の1週間を、自閉症をはじめとする発達障害を知ってもらうための発達障害啓発週間としています。

千葉市においても、4月2日（日）～8日（土）に「第15回世界自閉症啓発デーinちば」が開催されます。
開催期間中は発達障害のことをより知ってもらうためのパネル展示が生涯学習センターにて行われます。併せて、発達障害の方たちによる絵画等の作品展示や千葉県自閉症協会と千葉県・千葉市の発達障害者支援センターの紹介なども行います。
また、本年度はYou Tubeにて自閉症などの障害がある方のミニコンサートやミュージカルなどの動画配信も行います。

千葉ポートタワーは4月2日（日）から4月8日（土）の18時から21時までシンボルカラーのブルーにライトアップされます。

☆千葉市の発達障害児者支援については、当ページ一番下の関連リンク「発達障害のある方々への支援」をご覧下さい。