水質の汚濁の防止の徹底について（事業者のみなさまへ）

報道等でご承知のとおり、令和4年度、千葉県内の事業場において、シアン流出事案や水質測定結果の不適切な取扱い事案等が判明しました。これを受け、千葉県は本年8月に当該事案に係る評価書を取りまとめました。

水質汚濁防止法では、公共用水域及び地下水の水質汚濁の防止を図り、もって国民の健康を保護するとともに生活環境を保全することなどを目的としており、法の適切な運用が求められています。

事業者の皆様におかれましても、水質汚濁の未然防止について重大な社会的責任を有することを再認識いただき、改めて水質汚濁防止法及び関係法令等の順守の徹底をお願いいたします。

水質汚濁防止法における留意事項等の詳細は、以下の資料をご確認ください。

1. 千葉市から市内業者への通知文

• 水質汚濁防止法の適切な運用について（PDF：115KB）
• 水質汚濁防止法の施行に係る留意事項等について（PDF：186KB）

2. 環境省から地方自治体への通知文

• 水質の汚濁の防止の徹底について（PDF：90KB）

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