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更新日:2023年2月7日
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幕張新都心地区は、1989年にオープンした日本を代表する複合コンベンション施設「幕張メッセ」を中核として、オフィスビル、教育・研究施設やホテル・商業施設及び「幕張ベイタウン」や「幕張ベイパーク」といった住宅整備の推進により、「職・住・学・遊」の複合機能の集積が進み、未来型の国際業務都市として発展してきました。
東京駅から直通で30分、成田・羽田両国際空港へも車で30分という良好なアクセスを誇ります。
また、2023年3月にはJR京葉線海浜幕張駅と新習志野駅間に、幕張豊砂駅が開業。
地区の回遊性の向上が見込まれます。
幕張豊砂駅(イメージ)
幕張新都心には、国内外を代表する企業15社がオフィスビルをオープンさせています。イオン株式会社や株式会社ウェザーニューズをはじめとした約600社の企業が活動、約6万人が就業しており、国際的な業務機能、本社機能、先端産業の研究開発機能等が集積した県内随一のビジネス拠点です。
(左からワールドビジネスガーデン、幕張テクノガーデン)
オフィスビル群からわずか1kmほどの距離には、広大な公園を挟んで「幕張ベイタウン」「幕張ベイパーク」という2つの住居エリアが広がっています。この住環境の充実が、幕張新都心地区の大きな特徴です。
(左から幕張ベイタウン、幕張ベイパーク)
地区内には大学4校、高等学校3校、専門学校1校、インターナショナルスクール1校が開校しているのに加え、7つの研修施設等が立地。人材育成・国際交流の場としても高く評価されています。
また、前述の「幕張メッセ」やプロ野球チーム「千葉ロッテマリーンズ(外部サイトへリンク)」のホームスタジアム「ZOZOマリンスタジアム」、県内有数のホテルゾーンの立地により、年間約4,800万人が来訪する賑わいあふれるエリアでもあります。2022年4月には世界最大のアクションスポーツの国際競技会「X Games(外部サイトへリンク)」が日本で初めて開催され、のべ4万人もの来場を記録しました。
(左からZOZOマリンスタジアム、X Games Chiba 2022)
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経済農政局経済部企業立地課
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